キャパシティの狭いサラリーマンの特徴
キャパシティの狭いサラリーマンの特徴というテーマで書いてみたいと思います。
僕は営業職をしてるんですけれども、やっぱりいろんなお客さんであるとか、いろんな仕事を同時進行で抱えながら営業って仕事してまして、結構やることたくさんあるんですよね。
その中で自分が捌ける量を超えてしまって、仕事がパンクしてしまう人って結構いるんです。
同時進行で色んなことを抱えながら営業って仕事してるんで、結構やることたくさんあるんですよね。
その中で、全部自分がやろうとしてしまって、パンクしてしまう人が結構いるんです。
誰かに頼んだ方が時間がかかるって思ってしまうので、結果的に自分の首を絞めてしまうっていうことがあるんじゃないかなと思います。
事務やパートに頼めることは頼む
僕の会社には事業事務がいるんですけど、営業事務ってやっぱりパートさんとかだったりするので、頼んでも思い通りの物が上がってこない。
結局頼んでもちゃんとしたものが出てこないんじゃないか?
自分がやったほうが早いって考えることが自分の仕事を増やすんです。
誰にでもできる仕事って誰かに頼むべきなんです。
自分でしかできない仕事を自分でやる。
これができずに繰り返してると人に教えることもできなくなるんです。すごく忙しそうにしても、仕事は忙しいんですけど結局誰にでもできる仕事をしているんです。
仕事の依頼は最初に
僕は仕事を頼むときは一番最初に頼みます。
電車に乗っているときはメール、歩いているときには電話。外からでも仕事の指示を出しときますし、会社に帰ってきてからも最初に仕事の指示をだせるようまとめます。
自分でしかできない仕事をその間しておいて、その間に事務に頼んだ仕事があがってきます。
こうやって頼む仕事を最初にしておくと効率的に仕事を回せるので、誰にでもできる仕事は誰かに頼む。
これだけで効率的にはなると思います。
特にあの郵送物と顔の伝票を書くとか、そういう仕事を自分でやるようでは本当に無駄な時間が増えてしまいます。
頼めること最初に頼む段取りを心がけるといいかなって思っています。
キャパの狭いサラリーマンの特徴 まとめ
結論、キャパの狭いサラリーマンは人に頼むことが下手です。部下への教育ができない社員になってしまうので気を付けるようにしましょう。