マンガ「約束のネバーランド」を読んでみた。
うちの奥さんは流行りもの好きで、人気が出ているモノをいつの間にか買ってきていたりします。ママさん同士の会話でも流行があるんでしょうね。新作のコンビニスイーツなんかの情報は常に最新です。
「鬼滅の刃」も僕は全然知らなかったのですが、気づいたら全巻揃っていて子どもたちが読んでいました。
⇩鬼滅を読み始めたのは2月くらいみたいですね。
僕はマンガが大好きなのですが、ブログなどの時間が減るのでちょっと避けてたんです。でも、子どもが面白い面白いというもんだから、読んでみたんですが確かに面白くて一気読みしました。
マンガ→アニメ→映画化で火がついて、鬼滅の刃は破竹の勢いですね。
そして、次に奥さんが買ってきたのは「約束のネバーランド」です。
鬼滅と同じくジャンプコミックで、アニメ化されているみたいですね。
次は実写映画化と鬼滅に続くブームがあり得る流れを感じます。
そんな「約束のネバーランド」を5巻まで読んでみたので、簡単にご紹介します。
約束のネバーランドってどんなマンガ?
⇩息子君が読んで書いた記事
ストーリーを詳しく解説ってありますが、全然詳しくない(笑)
簡単なあらすじをご紹介します。
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?
ということで、孤児院で育てられた子どもは鬼に食べられちゃうことを知ってしまった、エマとノーマンが脱走を試みるっていうストーリーです。
孤児院のシスター、イザベラがその脱獄を阻む。
出てくるキャラクター、エマ・ノーマン・レイやシスターのイザベラが天才で、騙し合い騙され合いが面白いですね。
1巻~5巻までは一気読みでした。
次がどうなるか、孤児院の外の世界はどうなっているのか?
世界観に謎が多いので、先の展開が気になります。
ジャンプコミックの共通点
ジャンプコミックの人気漫画で両方とも鬼が出てきます。
鬼が人を食うってのは流行りですかね。
残虐シーンが苦手な人にはアレかもしれませんが、小3の娘は鬼滅の刃も約束のネバーランドも面白いといって読んでいます。
約束のネバーランドはアクションシーンはあまりありませんが、ジャンプらしい友情や希望が散りばめられているので、子どもから大人まで楽しめそうです。
また、マンガ→アニメで人気が出てきているのも共通点ですね。
アニメのクオリティが次に繋がります。
鬼滅がうまいのは多くのキャラが、二次利用しやすく設計されてますね。
主人公以外のキャラクターのファンもたくさんついています。
ドラゴンボールやワンピースのように強い敵が出てきて、その都度強くなっていくのでみんな応援したくなる。
約束のネバーランドを天才が多いので、あまり応援しろはあまりありませんが、「デスノート」のような駆け引きが強力なマンガです。
デスノート的な人気が出てきそうな気はしますね。
約束のネバーランドが次に来る?まとめ
人気がまた再燃しているジャンプコミックス。
鬼滅の刃に続き、アニメ化・映画化と勢いのある「約束のネバーランド」を読んでみました。
子どもなのにすごい天才の駆け引き。
プリズンブレイクのような孤児院からの脱獄編は面白かったですよ。
⇩とりあえず1巻