営業マンのほとんどに予算がついているはずです。
この予算に対して、どれだけ売上をあげられたが営業マンの給料とリンクします。
ここにやる気を感じられるかどうかが、営業マンの醍醐味ですよ。
営業マンは数字と給料がリンクするからこそやる気になるよね!
営業マンは数字に対してどれだけ強い意識をもっていられるかです。
歩合要素のある会社であれば、受注した数字の分だけ直接自分の給料に反映されます。
プロ野球選手のように年齢関係なく、成果を出した人がそれだけお金がもらえる業界もあります。
不動産業界・金融業界などは固定給+歩合としている会社も多いようです。
僕の会社は歩合要素がまったくないので、プレイヤー時代は歩合要素のある業界がうらやましく思ったものです。
結婚前に転職を悩みましたが、営業に自信を持ったときに忙しくてもよいから、給料で反映される世界に身を投じたかったからです。
結局今の会社に落ち着いたわけですが、それはプレイヤーでい続けるよりもマネージャーから社長へのルートを描いたからともいえます。
それでも、成果を出せば半期の査定で給料はガンガン上がっていきいました。
数字を上げたらその分給料で反映される。
こんな世界こそが営業の醍醐味ですね。
頑張ったら頑張った分反映して欲しいものです。
結果を出しても給料で反映されなかったらがんばれなくなる
営業の仕事は単純明快。
予算があって、それに対する実際の数字が一番の評価指標です。
ダメだったら諦めもつくし、結果が出たら給料を上げてくれともいえます。
結果主義の社会は資本主義経済とマッチしています。
僕は結果を出した人が正当に評価される世界に身を置きたいと思います。
その分結果出すから。
でも、仕事によっては結果が明確にでないものや、年功序列の社会もあります。
ここでのモチベーションはどうやって持つのでしょう。
がんばってもがんばらなくても同じ給料なら、どれだけ手を抜くかを考えるでしょう。
こうなってくると、公務員が安定として人気があった時代から、営業マンが人気の時代がきてもおかしくないと思っています。
副業するにも営業マンは強い
営業マンは移動時間が給料に反映されます。
実際の商談よりも、準備の時間や移動時間のほうが多いんですよ。
移動時間を加味した時間分が勤務時間です。
下手したら8時間のうち半分以上が移動で終わる1日もあります。
移動時間でデキる仕事をするのももちろんですが、副業に充てることだってできるんですから。
数字を上げてれば、サボったって大丈夫。
今後は副業のできない公務員より、副業ができて数字が直結する営業マンのほうが人気が出る未来がくると考えています。
さいごに 営業マンは公務員より人気の仕事になるよ
遠くない未来、子どもたちがなりたい仕事ランキングで営業職がくるはずです。
安定した収入+頑張った分が反映される仕事。
さらに副業もやりやすいとまできています。
子どもがなりたい職業ランキング
1位Youtuber 2位サッカー選手 3位営業マンなんて世界がきたら面白いですよね。