インターネットは無限に広がる世界じゃない!
インターネットでは調べられないことがあります。
実は世界中と繋がているように感じますが、インターネットは無限の世界ではないのです。
自分の知らない言葉は調べられない
自分が知らない言葉インターネットで調べられる事は自分の知っている言葉の中からしか検索できません。
例えばSDGsのことを言葉すら知らなければ検索しようとも思いません.
子どもたちに聞いたら「何それ美味しいの?」って食べ物かと思うんじゃないかな?
そもそも知っている言葉の中からしか検索ができないのです。
つまるところ必要なのは知識です。
インターネットで何でも調べられると思ったら大間違いで、自分の知識を広げないと世界は広がりません。
調べる人が少ないこと
調べる人が少ないこともインターネットでは調べられません。
ホームページやブログは知りたいことが多い言葉をチョイスして書かれています。
検索ボリュームの少ない記事はみんな書かないんです。
調べる人が月に1人であってもその1人には需要があるわけですが、そんな記事は書かれないんですね。
ニーズに合わせてブログは書かれますので、ニーズの薄い記事は必然的に少なくなります。
有料でしか手に入らない情報
無料で手に入る情報には限界があります。
有料でしか手に入らない情報というのがあるんですね。
タダで提供できる情報はタダで提供してもいい情報なわけで、お金を払ってでも買いたいと思ってもらえるものを無料では提供しません。
そのため入口となる浅い情報は無料にして集客し、ここから先は有料という販売方法もだいぶ主流となってきています。
そんな有料の情報を無料で提供して集客していくという、いたちごっこも起こってはいるんですがね。
有料noteのように情報やノウハウが売れなくなっていくのは、情報が集客に使われる部分も大きい気がします。
インターネットは無限に広がる世界じゃない。
結局インターネットで手に入る情報は、自分の知識にも左右されることが大きいですね。
勉強やインプットをし続けない限り、世界は広がりません。
テレビなどのように受動的に受け取れる情報だけでは、遅すぎますので時代にはついていけません。
自分から情報を取りにいき、インターネットの世界を広げることで可能性も広がっていきます。
んで、SDGsって何?って感じなので、後でググりたいと思います。
とりあえずSDGsとはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略です。
内容は各自ググってください。