12月25日公開!キングコング西野亮廣さん製作総指揮 映画「えんとつ町のプペル」を観に行ってきました。
率直な感想を残しておこうと思います。
※この記事はネタバレはしません。
映画「えんとつ町のプペル」ネタバレなしの感想
12月26日イオンシネマで家族4人で映画「えんとつ町のプペル」を観てきました。
あくまでも個人的な感想です。
ネタバレはしないように書いとこうと思います。
絵のクオリティがすごい
絵のクォリティはすごいですね。
アニメなのに立体感があって、細部にまでのこだわりを感じます。
えんとつ町を上から見下ろしたり、中から見上げたり。
時間をかけて作ったことがわかるアニメという印象は強く受けましたね。
キャラクターがステキ
キャラクターがステキですね。
特に気に入ったのはプペルとブルーノ。
そのやさしさに打たれます。
また、プペルの声窪田正孝さん、ルビッチの父ブルーノの声立川志の輔さんが最高です。
泣かせるポイントが多い
泣かせるポイントが多いですね。
友情、愛情、寂しさ、悔しさ、色々な感情を揺さぶるポイントがあります。
僕も何度もウルっときてしまいました。
というか泣いちゃいました。
エンディング曲がいい
ロザリーナさんが歌うエンディング主題歌がめちゃくちゃよかったです。
歌詞が「ハロハーロハロハロウィン プペプッププペル」なのに泣けます。
終わるまで立ち上がる人は誰もいませんでしたし、最後まで聞きたいと思ったのは初めてかもしれません。
キンコン西野さんの強いメッセージ
キンコン西野さんの強いメッセージを感じました。
夢を諦めるな!行動しろ!っていわれている気がしてなりません。
ルビッチの名言
「誰か見たのかよ!あの煙の向こう側を誰か見たのかよ!誰も見てないだろ?だったらまだわかんないじゃないか!」
この言葉にも打たれますね。
知らないことを否定しちゃだめだなと。
映画「えんとつ町のプペル」家族の感想
家族は映画「えんとつ町のプペル」を見てどう思ったのでしょうか?
見終わった後の感想を聞きました。
奥さんの感想
奥さんは面白かったようですね。
親子の関係やブルーノに心打たれていたようです。
やっぱり泣きながら見ていたようです。
小6息子の感想
小6息子はもともと結構ドライなんですね。
映画鬼滅の刃をみたときも「まあ面白かったよ」って感じでした。
今回もそんなリアクションでした。
泣かなかったみたいですね。
でも、よくよく聞くとめっちゃ面白かったとのこと。
ブログで感想を書いてもらおうと思います。
小3娘の感想
小3娘も泣かなかったみたいです。
あまり感情は揺さぶられていないようでした。
意外と子どもには響かない部分もあるのかな。
こちらも「まあ面白かったよ」って感じでした。
キンコン西野さんのメイキングを見ているとなお面白い
キンコン西野さんはオンラインサロンやVOICYなどで発信していますが、そのメイキングを見ていると映画はなお面白いですね。
特にサロンメンバーは楽しめたのではないでしょうか。
圧倒的な努力量
キンコン西野さんの圧倒的な努力量や映画への向き合い方を見ていると、映画はなおのこと楽しめます。
裏話をサロンやVOICYで聞いてるとわかります。
作品よりもメイキングのほうがレアで、制作過程をリアルタイムで見れたことがよかったです。
マーケティングによる届け方
作品をマーケティングで届けるとして、色々な手段を取っている背景を知っていると更に楽しめる気がします。
クラウドファンディング「マーケティング講座上級編」で僕はチケット購入しましたが、作品を作ること同様届けることの大切さは勉強になりました。
8年間の思い
エッセイ「ゴミ人間」にもありますが、作品への8年間の思いが伝わります。
ゴミ人間を読んでから見るとまた違った感情もうまれるかもしれません。
みんなから理解してもらえなかった気持ちや、辛い別れなどの経験が糧になっていて応援したくなります。
そして、僕自身も映画を通して力をもらえた気がします。
映画「えんとつ町のプペル」を見た感想 さいごに(ネタバレなし)
子どもよりも大人のほうが感情移入できる映画かもしれませんね。
夢を追うこと、信じ抜くこと。
そんなメッセージ性は大人で何かを一生懸命がんばっている人にこそ、強いエールになる気がします。
また、キンコン西野さんのオンラインサロンや発信を見ている人は、その努力量や気持ちを知っている分感情移入してしまいます。
僕も思い切り夢を語って実現させていこうと改めて思いました。