ゲームばかりしていたり、YouTubeばかり見ていると怒られたりしませんか?
そして、ゲームを終わらせたら「暇、やることない」そんなことをいってしまう子どももいるそうです。
しかし、絶対に「暇、やることない」という言葉を言ってはいけません。
それはなぜか?解説していきます。
「暇、やることない」と言ってはいけない理由
「暇、やることない」という言葉を言ってはいけない理由を解説します。
- この言葉を聞いた人が嫌な気持ちになる
- 時間をうまく使えないダサい人と思われる
- 考える力が足りない
詳しく説明していきましょう。
この言葉を聞いた人が嫌な気持ちになる
「暇、やることない」と自分が一緒に遊んでいる友達からいわれたらどう思いますか?
なんだか自分と遊んでいても、つまらないような気になりますよね。
人の不満や愚痴は誰も聞きたくありません。
昔ある子どもがゲームを終わらせたら「暇、つまりらない、やることない」と連呼して、お父さんから本気で怒られたそうです。
そんな言葉聞きた人なんかいませんからね。人をイライラさせてしまうんです。
周りの人を嫌な気持ちにする言葉であると覚えておきましょう。
時間をうまく使えないダサい人と思われる
「暇、やることない」という人はダサいですね。
カッコいい大人はやりたいことはたくさんあるのに、なかなか時間が作れないのです。
朝早く起きたり、無駄な時間を削ったりしてどうにか時間を作っているのです。
「暇」という人と僕は一緒に遊ぼうとは思いません。
一緒に遊んだら僕までダサくなっちゃう気がしますからね。
ダサくなりたくなかったら絶対に言っちゃダメですよー。
考える力が足りない
大人でも時間が空いてしまうことがあります。
空いている時間で何をするか?
これを考える力がある人とない人で大きな差が出ます。
ゲーム、スマホ、パソコン、テレビ。
これらを使わずに何をして1人で遊びますか?
ここでつまらないようでは考える力が足りません。
発想力は訓練です。
デジタルメディアを使わずに遊ぶ時間を積極的に作ってみましょう。
「暇、やることない」とは言ってはいけません。さいごに
マイナスな言葉は言わないようにする。
これは分かっていても、「暇、やることない」という言葉がマイナス言葉とはわからないでいってしまうかもしれません。
しかし、「暇、やることない」はマイナス言葉ですし、自分の価値を下げる言葉です。
自分で遊び方を考えられる人になっていきましょう!