僕はイオンに行くのが苦手です。ららぽーとも同様です。
でも、コストコやアウトレットは結構好きなんです。
両方ともショッピングですし、人がたくさんいます。
ココにはどんな違いがあるのでしょうか
考察してみることにしました。
まったくもって不毛な考察ですが、真理が隠れているかもしれません。
コストコとアウトレットで好きなところ
人混みとショッピングが苦手な僕なんですが、なぜかコストコとアウトレットはそんなに嫌いじゃありません。
これにはコストコとアウトレットで好きなところをあげてみれば、僕の深層心理がわかるかもしれないので考えてみます。
コストコの好きなところ
コストコの好きなところを挙げてきます。
- 美味しそうなものがある
- コスパがいいものがある
- 便利なものがある
- 見たことがないものがある
- 道が広い
こんなとこですかね。
アウトレットの好きなところ
アウトレットの好きなところを挙げてみます。
- 基本的に外にいられる
- コスパがいいものがある
- 道が広い
- 買いたいものがあるときに行っている
- かなり郊外にある
こんなとこですね。
イオンとららぽーとの苦手なポイント
イオンとららぽーとのどこが苦手なのでしょうか?
自分の心に問いかけてみます。
- 基本室内
- 近いから頻繁に行っている
- 人が多い
- 興味がない買い物に付き合っている
とこんなとこでしょうか。
そんなに苦手なポイントは思い浮かばなかったです。
好きと苦手の差
同じようなショッピングをしていても好きと苦手と感情がわかれています。
この差がどこにあるのか考察してみます。
主体的に行動しているか
コストコやアウトレットは主体的に行動していますね。
自ら買いたい商品を探しています。
これは受動的か主体的かという問題かもしれません。
漢字で表すと
テレビを見る(受動的)映画を観る(主体的)
ラジオを聞く(受動的)音楽を聴く(主体的)
同じ読み方なのに漢字が違います。
主体的に行動するかどうかで大きく意味合いは変わりますね。
僕は主体的に行動することは好きで、受動的に感じることには苦手意識を持っているのかもしれません。
好奇心がかきたてられているか
主体的に行動するということは、そこに好奇心があるのでしょう。
見たことがない商品やコスパがいい商品を見つけることに好奇心がかきたてられているのでしょう。
逆にいうとイオンやららぽーとは利便性のいい立地にあり、しょっちゅう行っているので好奇心がかきたてられていないのかも。
コスパよりもエンタメ性や利便性が強いですからね。
この差が苦手意識を産んでいるのであろうと考察します。
さいごに ショッピングには主体性が必要
僕がショッピングを楽しむためには主体性が必要であることがわかりました。
本質的には興味があまりないんだと思います。
そこに来て飽きてきているのも好奇心がそそられない原因となっていそうです。
たまにいったら楽しいのかな。
とにかくショッピングを楽しむためには、「これが欲しい」と思うような主体性があると楽しむことができるようですね。