2児パパの裏ブログ

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信用を貯める貯信時代へ。嘘をつかないこと・すぐに行動することが求められる

堀江貴文さんやキンコン西野さんといったインフルエンサーが口をそろえていうのは、お金ではなく「信用を貯めろ!」ということです。

「信用を貯める」と簡単にいっても、あまりピンときませんね。

少し考えてみることにしました。

信用を貯めるとは?

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信用を貯めるということはどういうことでしょうか?

考えてみましょう。

信用を貯める意味

キンコン西野さんの著書「革命のファンファーレ」でも書かれています。

これから貯信時代になると。

信用を持っている人の元にお金は集まってくる。

オンラインサロンなどはいい例で、信用がなければ人は集まってこない。

テレビで人気のあるタレントが最近になってYouTubeを始めたものの、チャンネル登録者数が増えないことがある。

CMや番組に引っ張りだこなタレントが不倫して好感度が急降下する。

ここにあるのは認知であり、人気ではない。

人気があることが信用のバロメーターで、不倫していも売れ続けるミュージシャンなどは音楽に対する信用があるってわけです。

信用はどうやって貯める?

信用を貯めるために必要なのは、嘘をつかないこと。

嘘をついてしまったり、嘘じゃないかと勘繰られたりするだけで、信用は地に落ちていきます。

嘘をつくということは単純な嘘だけではありませんね。

言いたいことを言えない環境に縛られて、自分の本心は話せなくなります。

どんな相手だろうと自分の本音で話せる人の元に信用は集まってくる。

相手が社長だろうとお客さんだろうと。

これってすごく環境に左右される話で、環境から変えないと本心を言い続けることは難しいんです。

責任から逃げることも信用を失う

それがわざとあろうとなかろうと、誰かに迷惑をかけたら謝ることも信用を得るために重要です。

自分が悪くないという考えが頭の中にあると、言葉では謝っても態度に現れます。

「でも・・・」「だって・・・」

ここから始まる言葉は大概言い訳です。

ミスは誰にでもあります。

ミスを認めてすぐ謝る人には信用が逆に集まってくる。

逆にミスしたのは自分のせいじゃないという人は信用を落とす。

厳しいことを言うようですが、これがわかっていない人はこれからも信用を得ることはできません。

「ごめんなさい」

「すいません」

まずは謝って正直に話す。

そして、次に同じことが起こらないように対策をする。

これが信用に繋がります。

すぐに行動しよう!

行動するスピードも信用には大切ですね。

例えば、牛乳をこぼしてしまったとします。

ここで、ぼーっとして誰かが助けてくれるのを待つのでは赤ちゃんと一緒です。

ティッシュでふく?雑巾でふく?」

と誰かの判断を待っていては遅すぎるのです。

仕事の場でもあります。

相手に問い合わせをしたときに

「ちょっと確認します」

といって回答を保留にする。

そして、その解答が遅かったりなかったすると信用を減らしていきます。

自分で決められないことは確かにありますが、この確認作業に時間をかけていてはだめですね。

自分で決める力も大切です。

自分で決められることは自分で決める。

時間をかけずにすぐ決めることで信用はついてくる気がきます。

信用を貯める貯信時代へ

お金を貯めるな!信用を貯めろ!

堀江貴文さんの「99%の人が気づいていないお金の正体」にも貯信の大切さがかいてあるそうです。

今度読んでみよっと。

時代の先駆者たちはこぞって信用の大切さを説きますが、本当にその通りです。

ブログにしてもそう。

  • この人のブログはいつも面白いことを書いている
  • 毎日毎日書き続けている
  • 嘘のない記事を書いている

この繰り返しで信用が積まれていくと信じて、今日もブログを更新します。