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一万時間の法則を使って100万人に1人の人になろう!

一万時間の法則を知ってますか?

マルコム・グラッドウェルさんという方の著書『Outliers』で提唱された説で、一万時間何か一つに取り組めば、その道のプロになれるというものです。

 

一万時間の法則を転用して、自分の唯一性を高める方法について考えてみましょう。

一万時間の法則とは

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一万時間の法則とはどんな法則でしょうか?

まずは一万時間の法則について解説します。

一万時間費やせば100人に1人のスキルが身につく

統計的に一万時間程度一つのことに費やすと、その道のプロといえる程度まで成長する。

 

100人に1人くらいの人材になれる。

これが一万時間の法則の考えです。

 

例えば、寿司職人として一人前になるには一万時間かかると。

これはホリエモンさんの「多動力」なんかでは真逆で、無意味な修行に一万時間かけなくても寿司は握れるようになるともいわれていますね。

 

確かに下積みみたいなものは無駄があるかもしれませんが。。

 

ただ実際に試行錯誤しながら費やした時間が、人を成長させることは間違いありません。

一万時間ってどれくらい?

一万時間というとどれくらいの時間が必要でしょうか?

 

1日1時間なら27年。

1日3時間なら毎日継続しても約9年。

6時間なら4年半です。

 

毎日ですからね。

ブログで100人に1人の人になりたいなら、これだけ時間をかけなきゃダメってことです。

 

今、ブログに何時間費やしてますか?

挫折するには早すぎることがわかりますね。

一万時間の法則を使って100万人に1人のスキルを得る方法
 

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一万時間の法則を少し転用すると100万人に1人の人材になれます。

そんなヤバイスキルを身につける方法について考えてみましょう。

一万時間を3つの武器に注ぎ込む

一万時間費やすものは3種類用意しましょう。

 

ブログ×ゲーム×絵とか。

読書×習字×音楽でも良いです。

 

そして、それぞれに一万時間を費やして積み重ねる。

ひとつだけに3万時間を掛ければ1,000人に1人の人材になれるかもししれません。

 

でも、ここからは運の要素も絡んできます。

イチローさんのように一つのことに特化したプロ。

 

これは努力だけではどうにもならないこともあります。

力を3つに分散させるほうがチャンスは広がります。

一万時間を掛け算する

僕の場合は営業×管理職×ブログです。

それぞれ一万時間を費やすと100×100×100=100万となります。

 

営業で100人に1人

管理職で100人に1人

ブログで100人に1人

 

この全部に1万時間費やしている人はそれだけいないんですね。

自分の武器を3つ掛け合わせている人はそれだけいないということです。

 

この希少性が自分の武器になります。

20年掛かりて積み上げろ!

1万時間を3種類積み上げるのは並大抵のことではありません。

誰でも3万時間も使うわけですから、大変な日数がかかります。

 

これはコツコツ継続するしかありません。

長い時間をかけて達成させるものです。

 

20年というと途方もない気がしますが、コツコツしていた人しか達成できません。

できない人がたくさんいるからこそ、チャレンジし甲斐がありますね。

 

一つのことでプロフェッショナルになるよりもチャンスも広がりますよ。

一万時間の法則を使って100万人に1人の人になろう さいごに

一万時間の法則を3種類。

なかなか達成している人はいません。

 

だからこそチャンスがあります。

一つのことに時間をかけるよりも幅も広がります。

 

時間をかけて頑張れること3つ挙げられますか?

 

始めることは早ければ早いほどいい。

是非考えてみてください!