吉見百穴って知ってますか？読み方は（よしみひゃくあな）です。
（よしみひゃっけつ）だと思ってました。
今回は吉見百穴に行ってみたので、アクセス・料金・周辺情報などについてご紹介します！
埼玉県の穴場観光スポットですよ。
吉見百穴の観光基本情報
吉見百穴とはどんな観光スポットでしょうか。
まずは吉見百穴の観光情報を紹介します。
吉見百穴とは？
吉見百穴（よしみひゃくあな）は埼玉県吉見町にある穴場観光スポットです。
マジで穴がたくさんありますね（笑）
そもそもこの穴は何かというと古墳時代のお墓なんだそうです。
お墓って言われるとちょっと怖いですね。
グーグルで検索すると「吉見百穴 心霊スポット」とサジェストも出てくるのでまんざらでもないのかも・・
そして、太平洋戦争の時期には吉見百穴は軍需工場としても利用されたようです。
行ったときには入れませんでした。
残念！！
洞窟みたいになっていて面白そうです。
吉見百穴は大正時代には国の史跡にも指定されています。
小学校時代の社会科見学なんかで行ったことある方も多いのではないしょうか。
吉見百穴の料金
吉見百穴には入場料金がかかります。
大人（中学生以上）300円
子ども（小学生以上）200円
※小学生未満無料
ちゃんと払いました。
吉見百穴の営業時間
●8：30～17：00※入館は16：30まで
年中無休（体験学習のみは12月29日～1月3日休み）
吉見百穴へのアクセス
吉見百穴住所：〒355-0155 埼玉県比企郡吉見町北吉見324番地
電車だと東武東上線「東松山駅」から徒歩30分（さすがに車の距離ですね）
圏央道「川島ＩＣ」から約25分の場所に位置しています。
今回はオール下道でたどり着きました。
吉見百穴の駐車場情報
吉見百穴の駐車場は無料です。
めちゃくちゃ広いので心配の必要はありません。
吉見百穴のレビュー
吉見百穴を楽しんできたので画像付きで紹介しますね。
所要時間は30分～1時間くらいです。
気軽に行けますよ。
とりあえず階段を上ってみる
中央階段から上に登っていくのがスタートですね。
いとおかしな階段です。
走っちゃダメですよ。
あぶないですからね。
立ち止まってもダメです。
通行の邪魔にならないようにゆっくり登りましょう。
穴に入ってみる
穴には入れるんですよ。
レア体験なので入ってみます。
ことわざで「穴があったら入ってみたい」とよく言いますね。（穴があったっら入りたい〇恥ずかしいときに使う言葉が正しい）
頭がぶつからないように注意して入ります。
中から外を覗くとこんな感じ。
内壁にはいろんな言葉が彫られています。
いたずらなのか、軍需工場時代のものかよくわかりませんが、ちょっと怖い感じがします。
石のベッドみたいなのもあって、ここに何がいたのかと思うとぞくっとしますね。
頂上からの景色よし
階段は結構段数あるので、まだ上に登っていきます。
頂上手前の展望台からの景色はこちら！
奥にはうっすら富士山も見えます。
見えますかね？
奥の薄い影です。
富士山が見えるのはちょっと嬉しい。
山頂には謎の小屋
何の施設なのか説明して欲しいですね。
よくわかりません（笑）
ハニワがいろんなとこにある
どうやらハニワ作り体験もできるそうです。（当日はやってませんでした。）
こんなのや
こんなのや
こんなハニワがいてかわいいので、ぜひ探してみてください。
ヒカリゴケが有名らしい
あとヒカリゴケってのが吉見百穴では有名らしいですね。
なんと天然記念物！？
よく見ましたが光って・・・・はいないですね。
夜になったら光るのでしょうか。
光を反射するからヒカリゴケだそうです。
軍需工場跡入りたかったな
軍需工場跡は点検・調査中のため入れませんでした。
結構長い洞窟っぽいのでおもしろそうなんですけどね。
残念でした。
吉見百穴の周辺情報
吉見百穴の周辺情報ですが、ほかにも楽しそうな場所がいくつかありました。
一緒に楽しんでみるのもよさそうです。
松山城跡
〒355-0155 埼玉県比企郡吉見町北吉見327
吉見百穴から歩いていけるみたいですね。
国の史跡に指定されているらしく、軽いハイキングに良さそうです。
道の駅 いちごの里よしみ
〒355-0155 埼玉県比企郡吉見町久保田1737
営業時間 物産館9：00～17：00
いちごが有名な吉見町。
残念ながら、17時くらいで物産店は終了。
道の駅にして滑り台
小6息子君を滑らせてみます。
もうそろそろ滑り台は卒業だね。
お疲れ様でした。
からの～
ずっこけ。
吉見百穴レビュー さいごに
目的地を決めずに適当にドライブ。
どうやら吉見百穴が近いし面白そうということで行ってきました。
小学生の頃行った懐かしい思い出がよみがえる場所でしたね。
家族で1時間くらい少し歩いて気持ちの良い環境です。
よかったら行ってみてください。
⇩小６息子君のレビュー記事も是非ご覧ください！
