小6の息子くんが毎日ブログを更新しているのですが、もうすぐ中学生ということで少しブログもステップアップさせたいと思っています。
日記的なブログを書き続けてきたのもそれはそれとして、おすすめ商品のアフィリエイトなんかも進めていこうと思うのです。
そこでブログの型を作って、小6の息子でもある程度のボリュームの記事を書けるようにしていきます。
ブログの型を作ろう。
ブログの型を作ってしまえば、あとは書くだけです。
簡単な型を作って量を書いていく戦略を取っていきます。
最初はおすすめ商品のブログの型がよさそうなので型を考えてみます。
タイトル決め
タイトルは最も大事な要素ですね。
SEOにしても読もうとクリックをするかどうかもタイトルで決まります。
タイトルは約32文字を目指して書くようにします。
そして、キーワード的には息子自身の使用感を書かせようと思います。
- ○○を使ってみた感想
- ○○のレビュー
- ○○のメリット・デメリット
- ○○の口コミ
など商品+感想系が書きやすいですね。
この物販系のタイトル設定をまずは押さえます。
⇩キーワード選定はこちら
大見出し3つ
大見出し3つを最初に考えると書きやすいです。
大見出しにもキーワードを入れ込むことがSEO上でもあります。
- 商品名の基本情報
- 商品名の感想(レビュー・口コミ)
- 商品名のメリット
- 商品名のデメリット
- 商品名のおすすめポイント
- 商品名のおもしろかったとこ
- 商品名をおすすめしたい人
などなど商品名をいれた大見出しを3つを先に書いてしまいます。
そして、大見出しの下には画像をつけると読みやすいですよ。
大見出し1つに対し中見出し3つ
大見出し1つに対し中見出しは2~4つがいいですね。
迷いを無くすのであれば3つがちょうどいい感じでしょうか。
そして中見出しに対する文字数は300文字程度とします。
300文字というとどれくらいかなー。
6行から8行くらいでしょうか。
つまり中見出し300字の文章を9つ。
これで大体2700字ですので3000文字の記事が書けることになります。
大見出しでタイトル+まとめ
そして、最後に大見出しでタイトルのキーワード+まとめで締めます。
アフィリエイト商品への一押しをつけて。
意外と最後のまとめにキーワードを入れていないケースも多いんですよね。
単なる「まとめ」や「さいごに」でけではなく、キーワードを入れたほうがいいみたいです。
とにかくキーワードは頻繁に使うことが肝ですね。
と、このようにブログの型を決めてしまえば迷いなく書けるはずです。
ブログの型を決めてアフィリエイト記事を書くときのポイント
ブログの型を息子にも覚えてもらおうと思います。
ただ、アフィリエイトだけはまだ難しいので親である僕が管理します。
ブログの型を決めてアフィリエイト記事を書くときのポイントについても理解していきたいところです。
アフィリエイトは使ったことのある商品やサービス
アフィリエイト記事を書くのに、全く利用したことのない商品の記事はなかなか書けませんね。
そこで、実際に使ったことのある商品やサービスについて紹介する記事を書くのが初心者にはおすすめです。
これはブログの信用にも繋がりますし、内容にも関わります。
まったくおすすめできない商品や知らない商品を紹介するのも嫌なものです。
初心者は特に自分の使ったことのある商品やサービスからアフィリエイト商品は選択しましょう。
感想を自分の言葉で
感想は自分の言葉で書いたほうがいいですね。
個人が戦うには個人の力を使ったほうがいい。
企業には書けないような記事が個人ブログの良さでもあります。
特に物販アフィリエイトとは利用者の生の声が直接購買に繋がります。
自分の言葉で感想を書いちゃってよいんですよ。
もしもアフィリエイトが簡単便利
物販系アフィリエイトのブログの型にはめるのであれば、もしもアフィリエイトは外せないですね。
Amazon、楽天、yahooショッピングのかんたんリンクで、物販の後押しをします。
商品紹介をして、最後にアフィリエイトリンク。
この流れでアフィリエイト記事を息子君には書いてもらおうと思います。
あと、もしもアフィリエイトは未成年OKです。
登録に審査もありません。
ブログ初心者が一番最初に登録すべきアフィリエイトの1つといえますね。
⇧登録はこちらからどうぞ
ブログの型を作ってみよう!さいごに
ブログの型を作るようにすると、ブログを書くスピードは飛躍的に上がります。
また、記事自体のバランスも大崩れしないので、ブログの型を作るのはいいですね。
ブログの型を決めることで迷いが少なくなり記事をたくさん書くことができるはずです。
もうすぐ中学生ブロガーの息子君にも、SEO評価を受けれてアフィリエイトが成約するようブログの型を教えていこうと思います。
⇩初心者が登録すべきASPについてはこちらをご覧ください