2児パパの裏ブログ

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自分がリーチできる問題とできない問題は切り分けた方がいいよね

自分でどうしようもない問題に対して、不満をいったり感情的になったりする人っていますよね。

 

それって損している気がするんです。

全部一緒に考えてしまうとうまくいかないんです。

 

そこで、自分でリーチできる問題とできない問題を切り分けてみましょう。

 

例を挙げながら考えてみますね。

 

自分がリーチできる問題とは

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自分がリーチできる問題とは自分の届く範囲の問題です。

自分がやればどうにかなるのか、自分だけでは問題解決できないのかを分けてみましょう。

ブログの記事数

ブログであれば記事数は自分でリーチできる問題です。

やるかやらないかの問題です。

 

ブログが伸びないよぅとかいう人に限って、ブログの記事数が少なかったりしませんか?

 

続けることは大事ですが、1ヶ月で2〜3記事程度しか書かずに稼げないのは絶対量の不足でしかありません。

 

 

営業電話の件数

僕は営業職ですが、営業電話の数は自分でリーチできる問題です。

 

どうやって時間を作るか、どれだけ時間を割くかであって、自分ひとりの問題です。

 

数字が取れないと悩んでいる営業マンはまずどれだけ電話営業をしているかを確認してみましょう。

 

トーク力や商品だけではなく、絶対量の不足が数字の上がらない原因かもしれませんよ。

 

マスクと手洗いうがい

コロナ予防をしていてもコロナになる可能性はゼロにはなりません。

 

マスクや手洗いうがいなど、可能な限り予防するほかありません。

 

国にコロナワクチンを早くと催促したところで、できないものはできないんです。

 

まずは自分でできる対策を徹底することが大切です。

 

自分がリーチできない問題とは

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自分だけでは解決できない問題もあります。

これは、自分以外の人、自然、運行など様々な要素が関わります。

自分がリーチできる問題とは切り分けて考えましょう。

 

ブログのPVや収益

ブログのPVや収益は自分の頑張りと比例しやすい関係にあります。

ただ、直接的には自分の頑張りとは関わっていないんですね。

 

仮に1日1万PVのアクセスがあっても、アフィリエイトが成約するとは限りません。

記事の質もそうですが、読者が関係しているからです。

 

読者を動かす努力は必要ですが、自分だけでは完結できないことなのです。

営業予算の達成

営業予算の達成も自分だけでは完結しません。

 

受注しようとした数や工夫によって確立をあげることはできますが、選ぶのはお客さんです。

 

営業予算の達成は大目標、そのために自分でリーチして完結することを目標にする。

これが大切ですね。

 

政治の問題

政治の問題も自分一人ではどうにもなりません。

選挙という自分たちの代表者として選んだ政治家に委ねられます。

 

政治に納得がいかなくて、自分の意見をいうのは結構ですが

自分自身でどうにかできる問題じゃないんですよね。

 

数が集まってくれば政治を変えることもできます。

ただ、愚痴や不満をこぼしているだけでは何も変わりません。

 

自分がリーチできない問題の不満は言うな

自分がリーチできない問題に対して、不満をいうことは周りもいい気持ちがしませんね。

 

見切りをつけることも大切

自分のリーチできない問題は、自分のリーチできる問題と切り分けることが大切ですね。

 

自分ではどうにもならない問題に憤慨するよりも、自分が今何ができるかを考えたほうが生産的です。

 

諦めとは違いますよ。

不満は大きくなる

不満や愚痴は言葉にするとさらに大きくなります。

ですから、不満や愚痴は言葉として発さないほうがいいと思います。

 

言葉にすると嫌な気持ちも良い気持ちも、大きくなつてしまいますよ。

 

最後に 自分でリーチして切り開け 

自分でリーチできる問題にフォーカスすると道を切り開けます。

 

自分でリーチできない問題なのか?出来る問題なのか?

一緒くたに考えずに切り分けて考えるようにしましょう。