中学生の新しい勉強法を見つました。
その名も「パソコン丸写し勉強法!」
中学生の息子がすごく集中して勉強するようになりました。
それは新しい勉強法を見つけたからです。
今回は中学生集中力のあまりない中学生でもできるかもしれない勉強法を紹介します
パソコン丸写し勉強法とは?
パソコン丸写し勉強法とはパソコンで教科書を丸写しする勉強法です。
これが新しい勉強法です。。。
普通でしかたかね。
でも、あまり集中力の続かない中1の息子が集中して続けているんです。
どんな風にやっているのか紹介しますね。
パソコン丸写し勉強法の流れ
教科書の文字を見ながら丸写ししていきます。
太字の場所は太字にして強調することで出そうな場所をわかりやすくします。
すべて入力し終わったらコピペして太字箇所を〇〇などにします。
これは後で問題として解けるようにするためです。
これで重要な箇所がどこかわかるようななかった問題を作ることができます。
自分用の重要なとこだけノートを作るのが、パソコン丸写し勉強法です。
パソコン入力が早くなる
パソコン丸写し勉強法はパソコン入力が早くなります。
もともと寿司打などパソコン入力をするゲームを楽しそうにやっていた息子くんです。
教科書の丸写しはゲームをしている感覚で行っています。
ブラインドタッチがちょっと独特ですが、もはや僕よりも早くなっています。
集中して勉強ができる
教科書丸写しするというのはボリュームがあるので結構集中して勉強ができます。
勉強をしていると言う感覚なく集中できるのが丸写し勉強の良いところかもしれません。
幅広い範囲で何をどう勉強したらよいか。
こんな迷いがあると勉強ははかどりません。
ただひたすら書いてあることは丸写しすると決めてしまうと、やるべきことが明確なので迷いなく勉強ができるのです。
楽しいからか自ら進んで丸写しをし始めている
毎日ブログを書いている息子ですが、ブログは考えて文字を打たなければなりません。
しかし、丸写しは何も考えずに入力するだけでいいので意外と気軽です。
寿司打をしている感覚で自ら進んでパソコンに向かうことができます。
勉強しなさいなどとは親として一言も言っていませんが、毎日進んで丸写しをしています。
黙読を知らず知らずでしている
教科書の丸写しは、文字を読みながら入力します。
教科書を読みながら黙読、入力している文字を黙読。
文章を魔ウルツ氏するだけでも2回は黙読しているんですね。
頭の中で繰り返し読んだことは、知らぬ間に記憶と定着してきます
パソコン丸写し勉強法は意外と理にかなった勉強法かもしれませんね。
丸写し勉強法のデメリット
丸写し勉強法は少しデメリットもあるかもしれません。
いくつか考えられますので記録しておきます。
パソコンが使えない
パソコンでの丸写し勉強法を息子がしている間、僕はブログを書くことができなくなります。
パソコンが複数台ないとブログが書けないのはちょっとやりにくいですね。
仕方ないのでスマホの音声入力で今ブログを書いています。
筋トレも合わせてやろうと娘を抱っこしながら僕は話しています。
体が死にそうなのと汗でメガネに雫がついています
暗記物の勉強法しか使えない
パソコン丸写し勉強法は数学や英語など暗記ではないものには使いにくい勉強法です。
算数にはなかなか使えませんね。
丸写し勉強法が使えそうなのは、歴史や地理など教科書の流れがあって丸写ししやすい教科に限定されます。
他には科学などもいいかもしれません。
国語や英語・数学には向かないかもしれないですね。
特に英語や国語は漢字やスペルを覚えると言うことに関しては難しいかもしれません。
実際にテストでも書かないといけない教科はちょっと合わないしょう。
大人も使える
思い返してみれば僕自身も資格取得の際には、パソコンを使って丸写し勉強をしていました。
苦しくも親子で同じように勉強していたんですね。
僕の場合は会社の同僚に後で勉強できるツールとして使えるようにと作成しました。
これは丸写しと言うよりかはテストに出そうなところだけをまとめたノートを作ると言う感覚でした。
これが息子もできればもっと勉強ができるんじゃないかなと思います
パソコン丸写し勉強法!集中力のない中学生でもできる新しい勉強法かも さいごに
勉強しなさいと言われてからやる勉強は面白くないし、なかなかはかどらないものです。
自発的に勉強してこそ頭に入りますし、楽しいものです。
また、丸写しすることが目的として明確ですから、余計なことを考えずに取り組むことが可能です。
中学生にもなると学校の勉強も少しずつ難しくなってきます。
自分に合った勉強法を確立することが、ちゃんと勉強するためには必要なのではないでしょうか?