自分のやりたいことが見つからない。
自分に何が合うのかわからない。
このような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
そこで常にやりたいことがありすぎて、時間的にパンクしている僕がやりたいことを見つける方法を紹介します。
やりたいことを見つける方法
やりたいことを見つけるにはどうしたらよいのでしょうか?
考えてみましょう。
まずやってみる
まずやってみる。
この感覚がある人とない人で行動スピードがまったく違います。
メリットがわかってからやる人と、メリットはわからないけど面白そうでもなんでもいいので、自分自身で試してみる。
この差が大きいですね。
行動力のある人はみんなやりたいことを持っています。
それは行動して試してみると面白さに気づくからです。
面白いか面白くないか、メリットがあるかないかわからないが、まずやってみる人は好きなことが見つかりやすいのです。
失敗の定義を変える
何を持って失敗とするか?
この定義がやりたいことが見つかる人と見つからない人の差となります。
失敗は何もデータが取れないことと定義するといろんなことにチャレンジできますね。
ブログをやろうかと迷ったときに「続けられないかもしれない」「稼げないかもしれない」から始まることをやめる。
失敗はやらずにうまくいくかいかないかデータが取れないこととです。
やった上でうまくいかなくても、改善させるかうまくいかないことがわかったデータが取れるので成功です。
失敗の定義を変えましょう。
成長を実感する
何か始めるときには自分が成長できるかどうかで判断してもいいですね。
成長が実感できることにチャレンジしましょう。
ブログや筋トレはわかりやすく自分の成長を実感できるはずです。
ブログでいえば自分のスキルアップと、コンテンツの成長の2つを実感できるのでおすすめです。
逆にアンケートモニターやポイントサイトなどは、副業としてお金が手に入っても自分の成長につながりません。
新しいことは自分の成長があるかを探してみてください。
やりたいことが見つからない人の特徴
やりたいことが見つからないと嘆いている人はどんな特徴があるのでしょうか?
なくても構わないなら何もいうことはありませんが、やりたいことに目をキラキラさせる人が羨ましいなら耳の痛い話ですが聞いてください。
自分自身が成長しないことに時間を使っている
やりたいことが見つからないといっている人は、自分自身が成長しないことに時間を使っていることが多いですね。
例えば、ゲーム、YouTube、テレビ。
これらはたしかに面白いのですが、いっときの楽しい時間で終わっています。
いわば時間の浪費です。
自分の成長、つまり自分の未来のために時間を使うことをしている人はやりたいことがみえてきます。
自分が今行なっていることが下記のどれに当たるか考えてみましょう。
- 時間の消費(生活に関わる時間)
- 時間の浪費(今を楽しむ時間)
- 時間の投資(未来を豊かにする時間)
知らないことに拒否反応を示す
人は知らないことに拒否反応を示しやすい生き物です。
株式投資を知らない人にどれだけ説明しても、「怪しい」「損をする」と思い込んで聞く耳を持ちません。
「クラウドファンディング?それって詐欺でしょ?」
知らないことに対して、知ろうともせずに否定してしまうと、何も始められません。
知らないことを知る喜びも放棄してしまっています。
情報量がモノを言う時代でもありますので、知らないことを積極的に知ろうとする努力をしましょう。
その先にやりたいことは見えてきます。
アドバイスを聞けない
やりたいことが見つからないと悩んでいるのに、成功者のアドバイスを聞かない人もいますね。
色々な言い訳をつけて行動しない人。
それではやりたいことは見つかりません。
結局行動し続けた人にしかやりたいことは見つからないんです。
本当にやりたいことを見つけたいなら、アドバイスに従い何も考えずに行動するぐらいの気概が必要です。
やりたいことを見つける方法とは?さいごに
やりたいことを見つけるには行動あるのみです。
行動の先にしかやりたいことは見つけられません。
そこでのポイントを整理しましょう。
- まずやってみる
- 失敗の定義を変える
- 成長を実感する
これができれば今からでもやりたいことは見つけられます。
時間の浪費に逃げないでくださいね。
応援しています。