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ペット保険の解約を考える。どう考えたって高いに決まってる

今うちではもうすぐ3歳になる柴犬を飼っています。

ペットショップで一目惚れでした。

「もも」と命名した雌犬です。

 

そして、即日飼うことになったのであまり下調べせずに、ペット保険に加入していたんですね。

3歳になってペット保険の解約を検討しています。

 

どう考えたって高いんです。

コスパが悪い。

今回はペット保険について考えます。

 

ペット保険は高すぎる

ペット保険に何も考えずに加入していました。

でも、ペット保険のことを調べると高すぎるんです。

ペット保険について考えてみましょう。

加入しているペット保険

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僕が加入しているペット保険は、80%負担・70%負担・50%負担の3種類が選べる保険です。

1-3歳中型犬だと、80%負担で月3680円ほどになります。

 

最初はこの掛け金はずっと変わらないと思ってたんですね。

でも、実際はどんどんあがっていって6-7歳では月約6500円と倍に。

 

11歳以上では月1万円を超えてきます。

 

生涯掛け金を計算してみる

3500円×12ヶ月=42000円

15歳まで生きたとして63万円です。

 

でも実際は掛け金はどんどんあがっていきます。

計算してみると15歳までで150万以上保険に払うことになります。

 

ペット保険で150万掛け捨てってやばいですよね。

どう考えたって高い。

 

50万の手術を3回受けても同じ。

そう考えると高いですよね。

 

リベ大でもペット保険は不要としている

両学長のyoutubeリベラルアーツ大学」や書籍「お金の大学」でもペット保険は不要としています。

 

確かにペットが健康でいた場合、150万はドブに捨てるお金になります。

もちろんペット保険に入ったことで助かった人は一部いるはずです。

 

でも、相対的に見たときに損している人のほうが間違いなく多いのがペット保険です。

 

それでもペット保険に入っていた理由

それでも僕は3歳までペット保険に入っていました。

それは誤飲や骨折の可能性があったからです。

 

子犬の頃は特に誤飲や骨折が起こりやすい時期です。

比較的保険料が安いうちにこれらの大きな事故を防ぐ意味合いで加入していました。

 

さすがに3歳になると学習してきて、下手な物は食べませんし、骨なども丈夫になってきています。

 

ということで解約の頃合いかなぁと今考えています。

 

ペット保険の解約を考える。どう考えたって高いに決まってる 最後に

ペット保険に加入している方はぜひ計画的なご利用を。

トータルで考えるとかなり大きい支出になります。

 

誤飲や骨折のあり得る子犬の時期などに僕は絞りました。

「お金の大学」もぜひ読んでみて下さい。