2児パパの裏ブログ

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ロジカルVS感情。どれだけ正論だとしても感情は動かせない

僕は基本的にロジカル思考です。

ロジカルには合理的、論理的、正論というような意味合いが含まれています。

〇〇だから□□、□□だから●●と根拠やら理由をつけて証明していき、結論づけます。

これは誰が聞いても間違いがないような答えになるように組み立てます。

ただ、どれだけロジカルな結論を出しても、感情派の人の心は動かせないんです。

ロジカルVS感情

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僕は完全にロジカル思考です。

根拠と筋道を立てて話していくので、ロジカルシンキングの人とは相性が良いです。

お互い根拠だっていますので、相手の主張が正しいと思えば、素直に相手の考えを受け入れて前に進みます。

多くの人は根拠がしっかりしていれば、受け入れて前に進もうと思ってくれますね。

説得するときも否定材料を丁寧に潰して、結論に導いていきます。

ここで立ちはだかるのが感情派です。

どれだけ納得できるような材料を揃えても納得しません。

相手へのメリットをいくら説いたところで、デメリットに目を向けてしまいます。

こんな感情派とは決して意見が相いれることはありません。

強引に進めようものなら大反発を喰らいます。

人ですから当然感情はありますが、感情派の人にロジックで挑んでも平行線になるのは仕方ありません。

じゃあ感情派の人とはどうしたらいいんだ?

これは僕の中でもずっと課題なんですが、どうやって感情派の人と折り合いをつけるかは結論が出ていません。

僕の会社の話でいうと、歳を重ねた感情派の女性とはすこぶる相性が悪いです。

 

仕事の効率をよくしようと提案することも、相手にとっては面倒な仕事を増やすと受け取られます。

 

もっと組織を良くしようと同じベクトルに向いていない人(今のまま面倒を増やしたくない人)とは、交わるポイントが見つけられません。

 

結局、感情派を説得することもできないし、敵対するのも面倒なので距離を取っています。

 

ここでもロジカルに考えると、彼女たちの理解を得ようとするために必要なリソースを割くメリットみたいなものは極端に小さいんです。

 

僕の時間をコストとして考えるとリソースを割く価値がない。

 

と、すると相いれない考えの人には時間を割かないが結論となります。

 

同じベクトルを向ければ感情派の人ともうまくいく

もちろん感情派の人でも、もっと組織を良くしようと同じベクトルを向いていればうまくいきます。

 

相手が感情的になっても、向かうべきゴールは同じです。

そこでぶつかるのは手段であり、目的は一緒です。

喧嘩ではなく議論です。

 

ロジカルと感情が折り合えないのは、根本に原因がある場合ですね。

 

目的地がどこなのか?ここを共通認識として確認してみて、同じであればしっかりと向き合う。

 

まったく目的地が違うのなら議論は無駄です。

どれだけ正論だとしても、ロジカルと感情は交わりません。

 

目的地の確認がとても重要ということですね。

奥さんともロジカルと感情がぶつかることがあるので、そんな時は目的地がどこかを確認してみよあと思います。

 

ロジカルVS感情さいごに

結論が見えないまま書いていたのですが、ロジカルシンキングができました。

結論、ロジカルと感情は目的地がどこかが重要ということですね。

もっと組織を良くしよう!VS面倒なことはやりたくないでは、絶対に折り合えません。

共通の目的地を見つけらところからですね。

そして、目的地が違う人とはそもそも距離を置く。

この戦略でさらに目的地に近づいていこうと思います。