緊急事態宣言が延長になって夏休みの旅行もおあずけという家庭も少なくありません。
かくいう僕もコロナ以降、旅行はどこにも行っていません。
毎年夏に2泊3日、そのほか行けるタイミングで1泊2日の旅行が定番で、子どもたちも楽しみにしていた旅行です。
全然いけないのは悲しいですよね。
そこで、コロナでも安全かつ楽しめそうなホテルについて考えてみました。
コロナでも安全に行けそうなホテル
コロナでも安全かつ楽しめそうなホテルはどんなホテルか考えてみましょう。
子どもたちが喜んで、感染リスクの少ないホテルを探してみました。
個室露天風呂
個室露天風呂があるホテルはいいですね。
温泉に行くってのは旅行の醍醐味のひとつです。
ただ、どうしても共用のお風呂はコロナが心配。
まぁ、清掃・消毒もちゃんとしているし、お風呂の熱でウィルスは大丈夫っていうのはわかるんですがね。
脱衣場などの強要箇所は少し心配という方もすくなくありません。
個室露天風呂なら家族で入ることもできます。
目の前が海なんていうロケーションでいくらでも温泉は行っていていいなんて最高じゃないですか。
気兼ねなく入れる個室露天風呂のホテルなら安心ですし、楽しめそうです。
少しというか結構割高なので、土日などを避けれれば家族連れでも行ける価格のホテルはありますよ。
コンドミニアム
コンドミニアムホテルであれば、マンションの一室的な感じなので安くてお手頃ですね。
ご飯のこともあまり気にせず、違う環境で楽しめます。
子どもたちは家じゃない環境にいるだけで楽しいので、コンドミニアムもありでしょう。
2泊するなら1日はコンドミニアムも選択肢として良さそうです。
自分達だけで共用の場所に行くことも少ないので安心です。
グランピング
グランピング流行っていますね。
森の中でちょっと豪華なキャンピング。
星空のもと、何もない大自然の中で過ごす時間には幸せを感じることができそうです。
グランピングホテルであれば、すべての環境も整っています。
手ぶらでもバーベキューができたり、ハンモックでゆっくりしたり。
明け方の朝、モーニングコーヒーなんか幸せですね。
グランピングホテルもほかのお客さんとのかかわりなく、楽しめるので安全に楽しめそうです。
コロナで気をつけながら楽しみたいホテル
コロナの時期なので感染リスクは最低限にして楽しみたいですね。
家族連れなので気をつけながら楽しむ必要がありそうなホテルも考えてみます。
プールが楽しいホテル
プールが楽しいホテルは子どもが大喜びのホテルですね。
例年ホテルを選ぶときの中心にはプールが楽しいホテルを選んでいました。
プールも消毒されているので大丈夫だとは思いますが、共有箇所は気をつけながら楽しみたいですね。
共用の温泉が魅力的なホテル
温泉も同様ですね。
温泉がメインのホテルに行くときも、共用箇所では少し気をつけたいところです。
サウナや露天風呂を停止しているホテルもあるので、事前によく情報収集してからホテルの予約を取りましょう。
温泉が中心のホテルに泊まるときには安心して楽しめるように注意しましょう。
バイキング系のホテル
バイキングは人が集まりますので、バイキング系のホテルも注意して楽しみたいですね。
トングなどの共有する物を使った後は消毒したり、食事中はあまり声をださないうようにしたりするなど配慮も必要ですね。
共有の場所は自分達だけではなく、みんなが使います。
みんなも安心できるように自分達だけでなく、周りへの配慮もしながら楽しみましょう。
コロナでも安全に旅行を楽しむために
コロナでも安全に旅行を楽しむために気をつけたいことも考えておきましょう。
人が多い時間・場所を避ける
人が多い時間・場所は避けたいですね。
お風呂が混雑している時間や、朝食で人が混雑する時間はなるべく避けましょう。
観光地も人が多い場所は極力避けたいところです。
割と分散されていますが、お盆やシルバーウィークなどの大型連休のタイミングは人が多いので避けれるなら避けたいですね。
あわよくば平日を絡める
あわよくばですが、平日を絡めるのがおすすめです。
人が極端に減りますし、ホテルの値段も大きく安くなります。
空いていて安いというだけでなく、安全に楽しめます。
夏休みであれば土日しか休みがない人でも月曜日か金曜日に有休を取るのがおすすめです。
無理は絶対にしない
まずは安全に健康でいることが第一です。
無理は絶対にしないようにしましょう。
無理して人が多い環境にいったり、大丈夫だろうとあまり気持ちで行動したりすると感染リスクは高まります。
まずは絶対に無理しないようにして楽しみましょう。
さいごに：コロナでも安全に楽しく旅行にいこう
コロナでも安全に気をつけながら楽しく旅行に行きたいですね。
観光業界も大打撃を受けています。
みんなが気を付けていれば感染リスクを減らして楽しむことができるはずです。
緊急事態宣言など国の指標や感染者数の状況を見ながら、気を付けて楽しい旅行を計画しましょう。
