NFTの流行り方がヤバい！でもNFTって何に使ったらいいのかな？

NFTをご存知でしょうか？

はい、僕もまだよくわかりません。

でも、NFTの流行り方がヤバいので、もうそろそろ詳しく勉強しないといけないところまできています。

一緒に勉強してみましょう。

NFTとは？

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NFTとはNon Fungible Token（ノンファンジブルトークン）の略で、直訳すると非代替性トークンとなります。

もうさっぱりわかりませんよね。

わかりやすくいうとブロックチェーン技術を用いた、デジタルデータといった感じでしょうか。

暗号技術を用いて、シリアルナンバーのようなものを振ることで、同じものは世界に2つとないことをデジタル上で証明するものです。

ブロックチェーンは仮想通貨にも使われている技術ですね。

仮想通貨もまた世界中で加熱していますが、NFTによりさらに加速していきそうな気配がします。

（といいつつも仮想通貨はまだ買ってません...）

世界の共通通貨にも仮想通貨はなるかもしれませんので、本当はNFTと同時に触っておくべきなんでしょうね。

僕も難しそうだからとなかなか腰が重いので、多分みなさんも腰が重いことでしょう。

しかし、遠くない未来、仮想通貨やNFTは一般化すると思います。

触るのは早ければ早いほどいいはずです。

NFTの現在地

2021年9月現在イノベーター理論でいうところの、アーリーアダプターあたりまできている気がします。

僕はアーリーマジョリティあたりだと自覚してますが、始めなきゃなくらいの気持ちです。

イノベーター理論とは？自分の情報感度の立ち位置を知れ - 2児パパの裏ブログ

Twitter 創始者ジャックドーシーの初ツイートがNFTで3億円で落札されたことがニュースになりましたよね。

そんなんが売れるの？といった感じですが、世界にひとつしかないとなれば、欲しい人もいるんです。

商品の価値は希少性ともいえます。ダイヤモンドが高いのは取れる量が少ないからです。

ガラスだって綺麗なのに、たくさん作れるから安い。

物の価値のあり方はこれからよく考えないといけませんね。

他にもクリフトパンクスというNFTアートを、インフルエンサーが買い始めています。

一体3000万以上するようです、、、

ケタが違いますね。

これももしかすると10年後3億円くらいの価値がつくかもしれない代物です。

そんな将来の投資的役割もNFTは果たしているようです。

NFTは何に使ったらいいの？

NFTの使い道がわかれば、今こそビッグチャンスかもしれません。

僕にもまだわかりませんが、今使われているものを紹介します。

画像データ
映像データ
音声データ

などなどです。

一番はやっぱり画像データなんですかね。

小学生が書いた絵なんかにも、数10万円の値段がついているものもあるようです。

これは明らかに投資ですね。

その小学生が大人になったときにピカソのようになったら、いくらお金がつくかわかりません。

将来への投資と考える使い方がひとつNFTにはあります。

また、その唯一性からゲームのアバターなどにも活用されそうです。

フォートナイトやPUBGといったゲームのアバターには課金要素があります。

他の人と違うアバターを着ていることが、アイデンティティとなると。

かなりゲームとNFTの相性も良さそうです。

たかがゲームデータなんですけどね。

レアなアバターのNFTは持っていると希少価値が出てくる気がします。

NFTは今から買うor自分で作る

NFTは今から買っておくと、市場が熟成してきたときに高く売れる可能性があります。

今から10年後、いや5 年後に倍以上ということも夢ではなくありそうな話です。

今後価値が上がると目利きできるのであれば、早いうちに仕込むのは常套手段となりますね。

また、自分のデジタルデータをNFTで販売するのもチャンスが広がりそうです。

まぁ、そのためには自分のオリジナルコンテンツが必要になるんですけどね。