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やりたいことの見つけ方!やりたいことが見つからない大人にはなるな!

子どもに教えたいことのひとつに「やりたいことの見つからない大人にはなるな」という考えを持っています。

大人の中にはやりたいことがわからないと言い続ける人がいます。

僕にはちょっと意味がわからないんです。

やりたいことをどれだけやるかが人生じゃないのかと。

時間には限りがあって、24時間×365日×80年とすると70万時間くらいしか人って生きられないんです。

そのうち1/3は寝ているわけですし、何もできない時間もあるわけですから、使える時間はどんどん減っていきます。

お金より何より大切なのは時間と考えるのも過言ではありません。

それなのに自分のやりたいことがわからないってもったいないです。

そこで、やりたいだらけの僕がやりたいことの見つけ方を紹介します。

やりたいことの見つけ方

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やりたいことはどうやって見つけたらよいのでしょうか?

ゲームを作る人、YouTuberと答えている人は視野が狭いです。

まだ何も決まっていない人も少し話を聞いてくださいね。

知らないことはとりあえずやってみる

知らないこと、わからないことはとりあえずやってみましょう。

難しそう、よくわからない。

こんな理由でやってみないことが多くありませんか?

難しそうと思うこともやってみれば簡単だったり、よくわからないこともやってみればわかるものです。

人は知らないことを避ける傾向にあります。

ですが、知らないことはまずやってみることをくせにづけてみましょう。

やって合わないのと、やらないで合わないというのは全く違います。

 

親がやらせることも大事

プロ野球選手が最初から野球が好きだったかというとそんなことはないでしょう。

ほとんどは親のエゴから始まっています。

野球をさせたい、ギターを弾かせたい。

そんなエゴを貫いてやらせているうちに子どもがのめり込んでいくものです。

子どものうちの好奇心は親によって育まれます。

いろいろなことに挑戦させる環境は親が作らないといけないんですね。

 

経験の数だけ好奇心は広がる

好奇心に裏打ちされることほど、強いものはありません。

例えば、電車を好きな人は車両や駅名を覚えていたりしますよね。

歴史を好きな人は戦国武将をたくさん知っていますよね。

興味のない人がこれを覚えろと言われても覚えられません。

好奇心に基づいた知識はものすごく強いんです。

そして、好奇心は経験の数だけ広がります。

電車好きがなぜ電車好きになったかというと、電車に関するものにたくさん触れてきたからです。

実際の電車を見たり、プラレールで遊んだりした経験から深い好奇心に繋がっているのです。

 

必要なのは多くの経験

必要なのは多くの経験です。

料理をしたことがなければ料理には興味を持ちませんし、野球をしたことや見たことがなければ興味を持ちません。

どれだけ幅広く色々な経験ができるか。

そこにやりたいことは繋がっています。

続ける工夫

少しやってみただけでは楽しさはつかめません。

ギターをやってみてもなかなか続かないのはここですね。

3日程度やってみても楽しさはわかりません。

やっぱりある程度継続してみないと楽しさは分からないんです。

その楽しさはわかるまでの工夫はする必要があるでしょう。

3日坊主という言葉があるのも頷けます。

3日、3ヶ月、3年。

ここが節目です。

一定期間の継続があってこそ、楽しさがわかってきます。

やりたいことの見つけ方!さいごに

やりたいことの見つけ方をおさらいいましょう。

  • 知らないことはとりあえずやってみる
  • 経験の数だけ好奇心は広がる
  • 親がやらせるのも大事
  • 必要なのは多くの経験
  • 続ける工夫

ここら辺を意識してみると好奇心が広がってきます。

知らないことを知ることは楽しいこと!

まず試してみるの気持ちでいろんなことにチャレンジしてみましょう。