キングダム63巻が2021年11月24日に刊行されました。
キングダムは大好きなマンガで、大人買いして全巻揃えているマンガです。
1-62巻までを大人買い。
3万円位しました(笑)
そして、やっと新刊63巻が発売。
新刊も本屋さんで買ってきて読み終わったところです。
ということで、キングダム63巻をネタバレなし、画像なしでレビューしてみます。
キングダム63巻をネタバレなし、画像なしでレビューしてみる
63巻の主役は桓騎(かんき)将軍の右腕「雷土(らいど)」ですね。
スポット当てられてます。
雷土が何してどうなるかは63巻を読んでみてください。
まだ僕には桓騎の狙いがなんだかよくわからないのですが、狙いがあるんでしょうね。
信(しん)も李信(りしん)と改名しての戦ですね。
62巻では崖攻めどうなるかってとことで終わりましたが、崖攻めがどうなるかが描かれます。
飛信隊がんばれってとこですね。
。。。
ネタバレなしで書くってことはものすごく難しいです。
何を書いているかよくわからなくなってきます。
そもそもキングダムを読んだことがない人には人名なのか地名なのか、まったく何を言っているのか分からないのではないでしょうか?
62巻までキングダムついてきている人はなかなかな少ない気がします。
鬼滅の刃みたいに20巻くらいで終われば、全巻読んでみようという気になる人も多いのですが、63巻ともなるとコアファンしかついてこなくなります。
新参が参加するにはハードルが大分高くなってきますね。
キングダム読んできた人も途中でよくわからなくなって撤退した人も少なくないはずです。
どこから読んでもわかる話じゃありませんしね。
それはキングダムは一気読みするから面白いマンガでもあるからです。
というか、読み始めたら一気読みせざるを得なくなるマンガともいえます。
読み始めたら先が読みたくて仕方なくなるのです。
僕が特に好きなのは朱海平原の戦いで48巻くらいからの戦いです。
ずーっと李牧(りぼく)の趙(ちょう)と戦っているのですが、総力戦かつ壮絶な戦いです。
もう読んだことない人はまったく意味わからない話になってますね。
まぁ、結論を言うととにかく63巻もまたおもしろかったです。
キングダム63巻のレビュー:さいごに
キングダム63巻もまた面白かったです。
いつもそうなのですが、次を読みたくなる終わり方なんです。
桓騎(かんき)は次どのように動くのか、どんな狙いがあったのかがわかりそうです。
1-63まで読んだのでこのあとも読み続けようと思います。
キングダムは読むなら一気読みですよ。