アフィリエイトの掲載停止のお知らせが、登録アドレスに送られてくる。
これはもう当たり前のように起こります。
それはまた突然くるんですね。
アフィリエイトの掲載停止になったら困りますか?
困らないという人はアフィリエイトにもっと力を割きましょう。
ブロガーの多くは困るはずです。
そこでアフィリエイトの掲載停止はなぜ困るのか?
リスクヘッジはどうしたらよいのかを考えてみましょう。
アフィリエイトの掲載停止は何が困るの?
アフィリエイトの掲載停止についてメールが来ることがあります。
それは本当に突然です。
掲載が停止すると決まった場合どんなことに困るのか紹介します。
稼げてた記事が稼げなくなる
稼いでいたアフィリエイトだと掲載停止は困りますね。
僕も月10,000円くらい稼いでいたアフィリエイト案件が停止したときには泣きそうになりました。
新しいところでいうとSBIモバイル証券の口座開設アフィリエイトが、全ASPからてったいしましたね。
これはなかなか悲しい案件でした。
ネオモバを軸にした記事もたくさん書いていたので残念でしたね。
ネオモバブログなんて書いている人がいるとしたら絶望することでしょう。
アフィリエイトが停止となってしまうと、稼いでいた記事は稼げなくなります。
リンクを外さないといけない
アフィリエイトが掲載停止となるとアフィリエイトリンクを解除しなければなりません。
そのまま放っておくと違うリンクやリンク切れとなってしまい、バグのようになる場合もあります。
これがなかなか地味に面倒な作業です。
たくさんの記事のいろんなところにリンクが張られてしまっていると大変です。
この面倒な作業をブロガーはやってるんですね。
みんな偉いです!
書いた苦労が水の泡
停止になってしまったアフィリエイトを軸に書いた記事に何時間かけたでしょう?
それが水の泡になってしまうと思うとなかなか悲しいものがあります。
かかった時間を考えると特に悲しいですね。
書いた記事自体はリンクを外して存続させても収益は発生しません。
アドセンスくらいです。
あまり読まれていないなら記事自体を下書きにしてもよいし、アドセンス用に残してもよいです。
ただ、リンク先に飛ばしても収益は発生しないので、工夫したリンクは解除してブログ内を周遊してもらえるようにしたほうがいいでしょう。
アフィリエイトの掲載停止対策
アフィリエイトの掲載停止に対して対策はあるのでしょうか?
考えてみましょう。
企業広告の判断だから仕方ないと割り切る
アフィリエイトは企業広告の一環です。
広告としての役割を終えた、費用対効果が合わないなど、広告は方針に応じて企業が決めるものです。
コストもかかりますので永遠にアフィリエイトがあるわけは当然ありません。
アフィリエイトの掲載を停止する判断も仕方ないですよね。
掲載停止の連絡がきたらもう仕方ないと割り切るしかないんです。
ASPをいくつか見て回って、ほかのASPで取り扱いがあれば乗り換えればOKですが、ぜんぶから撤退の場合は割り切りましょう。
ひとつのアフィリエイトに固執しない
ひとつのアフィリエイトに固執していると、案件停止が決まったときにどうしようもなくなります。
例えば、エックスサーバーの特化ブログを書いてアフィリエイトで散々稼げたとして、エックスサーバーが案件停止になってしまうとブログ自体が終わります。
ひとつのアフィリエイトを軸にすることは大事ではありますが、その案件に特化してしまって固執すると、地獄を見る可能性もあるので注意しましょう。
アフィリエイト案件は分散する
アフィリエイト案件は分散させましょう。
リスクヘッジの基本は分散です。
投資にしてもアフィリエイトにしても同じなんですね。
サーバーに関す特化ブログであれば、エックスサーバーの案件停止しても大丈夫ですからね。
ASPもひとつだけではなく、いろんなASPにも登録して案件はくまなくチェックしておきましょう。
A8.netともしもアフィリエイトばかり使っていましたが、最近はafbとタウンライフアフィリエイトも積極的に使っています。
案件チェックは定期的に行いましょうね。
まとめ:アフィリエイトの掲載停止はいろんな記事を書いてリスクヘッジしよう!
アフィリエイトの掲載停止は突然にやってきます。
狙い目だと思って書いた記事が停止になることはあるあるなので割り切りましょう。
案件を分散させることが安定に繋がります。
定期的にいろんなASPの案件チェックをして、記事の幅を広げていきましょう!