会社に行ってません。
リモートワークを中心に変えてからというもの、週に2回くらいしか会社には行かなくなりました。
その上定時には会社を必ず出ます。
残業しない、会社には行かない。
そんな働き方をしています。
定時帰りについては2年3ヶ月。
リモートワーク中心も1年以上継続しています。
それでも、リモートワーク中心に変えたときには少し不安になりました。
会社に行かないことで、周りからどのように思われているのだろう?と。
会社に必ず出社する人から、やっかみや僻み、皮肉・悪口など言われていないか不安になったものです。
しかし、今では会社に行かないことが当たり前になっています。
そこで、会社に行かないで働く(リモートワーク・テレワーク)方が、会社に行かない子で心配になったときの対処法を解説します。
会社に行かない働き方をし過ぎてちょっと心配になったときの対処法!
会社に行かないでいると不安になる方もいるでしょう。
会社が「来るな」といっているならともかく、自ら行かない選択している場合は心配になって当然です。
しかし、会社に行かないでいても大丈夫です。
今回は安心してリモートワークする対処法を紹介します。
会社にいないことが当たり前になるまで続ける
定時帰りを始めた頃は、気まずかったことを覚えています。
しかし、長く続けていくうちに段々と自分自身も何も思わなくなりますし、周りも定時帰りが当たり前になってきます。
要するに当たり前になるまで続ければいいのです。
定時に帰るキャラ、テレワークしているキャラです。
このキャラクターが確立されてくると、会社にいることが珍しくなり、残業することが珍しくなります。
同僚からも「今日は会社来たんですね」といわれるくらいになると完璧です。
外野の声はガン無視でOK
何も知らない外野は悪口や妬みの声をあげているかもしれません。
でも、そんな声はガン無視でOKです。
彼らは人がうまくいっていることを妬んでいるだけです。
「自分たちは残業しているのに残業しないなんてもっと働け!」
「会社に来ないなんてずるい」
「サボっているに違いない」
これらの声は、自分たちが理想の働き方をできない人の妬みの声です。
同じ会社で働いているのに悲しいもんですね。
人の妬みに付き合っていられるほど暇はありません。
こんな妬みごとをいっている人は、早く帰ったところでYouTubeを見て暇つぶしをしているような時間しか使えない人です。
やりたいことをやるために仕事の時間を最小限にするのは、これからの生き方として当然になる時代がくるはずですから、外野の声はガン無視で大丈夫です。
結果だけは必ず出す
定時で帰って、テレワークをして、これで結果が出ていなければ、会社から批判を浴びるかもしれません。
会社で自分の価値を提供しなければ、会社としても問題視する可能性があります。
定時で帰ったり、テレワークを続けたりするからには結果は絶対にこだわりましょう。
結果を出しているからこそ続けられるのです。
「会社に来ないのにあの人凄い成績を出している」
こんな風に思われている人はむしろかっこいいですね。
周りの仲間もテレワークし始める
管理職が定時帰りやテレワーク中心で働いていると、部下もまたテレワークをしやすくなります。
僕の会社では僕が残業をやめてからというもの、全員が残業をしない組織になりました。
今までは21時くらいまでの残業が当たり前でしたが、定時である18時にはほとんど誰もいません。
そして、テレワークもまた然りです。
僕が週2日程度しか会社に行かないので、みんなも週3日程度しか会社に来ません。
トップダウンで働き方改革をすると、みんなまた同じように追従してくるんですね。
より良い組織にするためには管理職が率先する必要があります。
おかげで社員の不満は減り、結果にこだわる組織となっています。
定時帰りをして、テレワークをして、みんな自分の時間が作れるようになったことで離職者は誰も出ていません。
会社に行かない働き方をし過ぎてちょっと心配になったときの対処法!さいごに
会社に行かないでいると不安を感じるかもしれませんが大丈夫です。
周りの声はガン無視で、当たり前となるまで続けてみましょう。
その結果、家庭はうまくいき、自分のやりたいことはでき、副業する時間が作れます。
副業は仕事で残業するよりもよっぽどコスパよく年収を上げることができる方法もたくさんあります。
新しい働き方をどんどん取り入れていくと、どんどんゆたかになっていきますよ。
定時帰りを継続したことを僕が書いた書籍です。
⇩良かったら読んでみて下さい。