僕は自分でいうのもアレですが、結構鋼メンタルだと思っています。
物事に一喜一憂しないし、大体のことはどうにかなると思ってますので、あまり不安定になることはありません。
でした。。。
ちょっと過去形になっているのは理由があって、メンタルをやられる可能性はどこにでも潜んでいるなぁと感じているからです。
どんなときに鋼メンタルの人でもメンタル崩壊する可能性がありそうなのか考えてみます。
鋼メンタルの人でもメンタル崩壊は起こりうる?
どんなときに僕にもメンタル崩壊が起こりうるか考えてみました。
意外と他人事じゃないんですね。
自分や家族に大きなトラブル
自分や家族に大きなトラブルが起こると、メンタルは怪しくなりますね。
取り返しのつくこととつかないことが世の中にはあって、大抵のことはどうにかなりますがどうにもならないこともあるんです。
特に家族のことで取り返しのつかないことが起こると最悪です。
個人情報など怖いこともたくさんありますので、予防しないといけませんね。
自分の健康、家族の健康。
事故やトラブルなどはすべて自分の責任や問題となります。
何か起こってからでは遅いこともあります。
起こってしまうとメンタル崩壊する可能性がありますので予防するしかないですね。
やらなきゃいけないことが多い
やりたいことが多い場合は生きる糧となりますが、「やらなければいけないこと」となるとメンタルに関わってきます。
仕事や家庭のことでやらなければならないことが溜まりすぎると逃げたくなることもあります。
ですから、あまり溜めすぎないことが大切ですね。
パンクしてしまう前にちゃんと逃げること、そして分散させておくことです。
余裕があるときに先に終わらせておくことも大切ですね。
自分でやらなければいけないと抱え込みすぎるのはよくありません。
どうにもならない未来
どうにもならない未来について、嘆いても仕方ないんですが、割り切れるまではなかなか精神的にも苦しい時がありますね。
受入れることができるかどうかにかかってくるのですが、この切替が強い鋼メンタルの人でも、受け入れることが難しいような未来もあるものです。
わりかし「仕方ないものは仕方ない」と思える僕でもキツいときはあります。
どうにもならない未来に嘆き続けても前には進めません。
割り切ることも大事だということです。
誰だってメンタル崩壊の危険性はある
どんなに鋼メンタルだとしても、暗い箱の中に1ヶ月閉じ込められたら頭がおかしくなります。
どんなに強いメンタル持っていても、不安や恐怖がメンタルを蝕むことがあることは忘れてはいけませんね。
自分自身に自信を持っていてもメンタル崩壊は起こり得ると思っておきたいところです。
鋼メンタルの人でも簡単にメンタル崩壊する可能性がある:さいごに
僕自身はかなりメンタルが強いと思っていますが、ちょっとしたきっかけで不安になった出来事があったのでこんな記事を書きました。
どんなに鋼メンタルの人でも不安や恐怖が長く続くことはよくありません。
しっかり向き合う所は向き合って、逃げることは逃げる。
そうして気持ちを落ち着けていきたいものです。