土曜日、多くのサラリーマンは休みの方も多いでしょう。
コロナの影響もあり、あまり大きく外に遊びに行くのもはばかられます。
2021年1月末にして感染者数も増えて、身近にも陽性者や濃厚接触者も増えてきました。
ということで1日家にいるわけですが、待ったり時間を過ごすのもいいなぁと思う反面、時間の早さを痛感しています。
また、家族が口を揃えて一日が早いといっています。
なぜこれほどまでにあっという間に時間が過ぎていくのでしょう?
考えてみました。
土曜日の時間が早すぎるのはなぜ?
土曜日ってあっというまに一日が終わっちゃいますね。
なんなんでしょうか( ̄▽ ̄;)
気づいたら今14:30です。
もう外に出るには遅くなってしまいました。
さてなんでこんなに時間が過ぎるのが早いのか考えてみましょう。
みんなのスタートが遅いから
スタートが遅いと一日があっという間ですね。
僕は今日6時半くらいに起きましたが、家族は9時過ぎまで寝てました。
起きてから14時半まで5時間半です。
普段の通り、7時に起きてたらまだ12時半なわけですから、スタートが遅いだけで体感あっという間に夕方になってしまいます。
これはいつも同じ周期で生活しないと、時間がもったいないかもしれませんね。
まったりしていると早い
9時過ぎに起きてからもなかなかご飯も食べずにダラダラしてました。
僕はずっとブログを書いてたんですけどね。
待ったりしている時間が長いと、いざ何かをしようと思っても随分時間が経ってしまったことに気づくでしょう。
土曜日の朝寝に加えて、待ったりしている時間も長ければ、アクティブな時間は少なくなります。
集中している時間も早い
これは僕の方ですが、朝からずっとブログを書いています。
そして家族が起きてからは、家族のご飯の準備や片付け。(昼にはソースから手作りのミートソーススパゲティを作りました。)
あとは娘の上履きを洗ったり、イヌの散歩に行ったり。
空いている時間はブログを書き続けながらです。
昼前の時点で3000文字の記事を2記事仕上げて、14時半にして今この記事を書いています。
集中してると時間があっという間ですね。
さっきご飯食べたばかりなのにもうすぐ夕飯の時間にもなってしまいます。。
変化が少ないから早い
家に一日いると変化が少ないので時間が早いですね。
出かけると色々な変化があって、それもそれで楽しく時間が早いのですが、変化が少なくても早いです。
結局自分の好きな時間はあっというまだということです。
僕は昔バイトで弁当のライン作業をしたことがあるのですが、あの時間の過ぎることの遅さにはびっくりしました。
何回時計を見ても、時間が過ぎませんでした。
退屈な時間は遅いのですが、楽しかったり集中している時間は早いんでしょうね。
食べてばかりで早い
食べ物のことを中心にすると時間の早さはやばいです。
僕は7時にモチを食べて12時にパスタ。
家族は9時過ぎにパンを食べて12時にパスタ。
全部片づけ14時ころ。
そうしたらもう18時過ぎには夕飯と思っていると、ご飯のサイクルがあっという間にめぐってきます。
お腹が空いていない状態が続いてるんですが、ご飯のことは考えないといけません。
一日ずっとご飯何にしようかな?って考えているわけです。
この時間サイクルが一日の時間を早く感じさせているのかもしれませんね。
さいごに:土曜日に家に一日いるのも悪くない
今日は特に出かけずにまったりと一日を過ごしています。
普段の土曜日は翌日休みということもあり、車を出すことが多いのですがたまには一日家にいるのもいいですね。
僕はパソコンでブログを書き続けていられればそれで幸せなとこともあるみたいです。
20分で1500文字ほど書きましたが楽しかったです。
気分転換になったのでまた違うブログを書きたいと思います。
子どもたちが少し暇そうなので一緒に遊びます。