肉体的にかなり疲れることってありますよね。
仕事でどうしようもないことで疲れることもあるはずです。
精神的に疲れることと合わさるとなかなか大変です。
しかし、家に帰って「疲れた~」といって疲れた態度を出したいところですが、これは結果的にあまりよい未来が来ない気がします、
ということで、疲れていても疲れたそぶりを出さないほうがいいという考えを紹介します。
疲れた態度を出すとどうなる?
家に帰ってきたところで「疲れた~」といって、家族に疲れた態度を出すとどうなるでしょう?
考えてみます。
多少は労ってもらえるかも
疲れたそぶりを出すと最初は労ってもらえるかもしれません。
「お疲れ様~、大変だったね。」
優しくしてもらえると調子に乗って、さらに疲れた感じを出したりもしちゃうんです。
疲れたそぶりは最初はいいんですよ。
でも、長いことそんな態度を取っていると問題が出てきません。
みんな疲れちゃう
疲れたそぶりを続けていると、周りも手伝ってあげようと仕事をしてしまいます。
疲れているのは自分だけではなく、家族も同じです。
「大丈夫」といいながら家族が無理してしまうことに繋がります。
そして気づいたらみんな疲れてしまうのでは、自分ももっと疲れてしまうんです。
自分も無理しちゃう
疲れているのに疲れたそぶりをしていると周りが無理します。
周りが無理してしまうのがわかるから、自分もまた無理してしまうんですね。
疲れているそぶりをしたことで自分のペースを崩して無理をする。
これが一番疲れるパターンなんです。
疲れていても疲れたそぶりを出さないとどうなる?
疲れていてもそんなそぶりを出さないだけで、結構いいことがあります。
解説しますね。
家族がご機嫌
いつも通りでいるだけで家族はご機嫌でいられます。
疲れやイライラは連鎖しちゃうんですね。
最初だけは労ってもらえますが、その後は負の連鎖が待っています。
いつもどおりが一番家族がご機嫌でいられるんです。
お風呂にゆっくりつかる
肉体的な疲れはお風呂にゆっくりつかってほぐしましょう。
片づけなどの家の仕事はいつも通りの態度でどうにか乗り切ってしまえばもう終わりです。
最後のひと踏ん張り、いつも通りの態度でいけば気分よく終われます。
早めに寝ちゃえばいい
いつも通りにご飯を食べて、片付けてお風呂に入る。
そして早めに寝ちゃえば肉体的な疲労はある程度回復します。
ここで夜更かししなければ回復できますので、いつも通り家の仕事をしたほうが得策です。
さいごに
肉体的な疲労をかかえて今日は帰ってきました。
家に着いてすぐは疲れた態度をだしちゃったのですが、それにより奥さんが「自分でやらなきゃ」と思う気持ちが強くなってしまうと感じました。
いつも通りいるのが一番ですね。
ゆっくりお風呂に入って、早めに寝ることで回復させます。
みんなご機嫌に過ごせる工夫として、疲れた態度を出さないようにすることがおすすめですよ!