2児パパの裏ブログ

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駆け引きをあまりし過ぎないほうがいいなと思った話

いろいろと金額比較しています。

建築会社・出張買取・銀行。

 

金額比較をしていくととても勉強になるし、なによりも安い(高い)価格を引き出すことができます。

「申し訳ないんですが相見積取らせてください。」

当たり前の権利で絶対やるべきことだと思います。

 

だって知らない人には吹っ掛けますからね。

でも、あまり駆け引きをしすぎないほうがいいなとも思っています。

それはなぜか紹介します。

 

なぜ駆け引きしすぎないほうがいいのか?

駆け引きをし過ぎないほうがいい理由は大きく3つあります。

解説しますね。

必ず断らなければならない相手がいる

相見積を取って比較をするということは、必ず断らなければならない相手がいるということです。

いろいろと僕のために(もちろん相手も会社の利益のために)時間をかけて頑張ってきているのにね。

 

必ず断らないといけないんです。

心苦しいし、申し訳ない気持ちも芽生えてきます。

わざわざ来てくれてるわけですしね。

 

比較するということは断る相手がいることは忘れてはいけませんね。

決めた会社も駆け引きされたことを覚えている

最終的に「御社にお願いします」と決めた会社にも、比較されて駆け引きされたことは覚えています。

駆け引きされるのってやっぱりあまり気持ちの良いものではないんですよね。

 

営業する立場だからわかります。

あまりきつい駆け引きをされると、仕事が決まったとしてもそのあと気持ちの良い仕事ができなくなります。

 

駆け引きした挙句に決めた会社との関係も忘れてはいけませんね。

結局自分も疲れる

相見積を取って比較していると、打ち合わせも必要ですし、断ることも必要ですしまぁ疲れますね。

安く(高く)なる代わりに苦しみもあるんです。

 

安くなる・知識が手に入る⇔労力がいる・疲れる

相見積はメリットもある代わりにデメリットもあるんですね。

 

とにかく2~3社までにしておいて、信用できるところに決めるのがいいんじゃないかと思います。

 

駆け引きをあまりし過ぎないほうがいいなと思った話

駆け引きはあまりしすぎないほうがいいですね。

相見積を取れば安くはなるのですが、断るのが申し訳ない気持ちが出てきてしまいました。

これで比較力も身に付いては来たので、今後はもっとうまくやれると思います。

ただ駆け引きはほどほどにしましょう。