2児パパの裏ブログ

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やってはいけないとわかっているのにやってしまうなぜ?

やっちゃいけないときに限って、やってはいけないことをしてしまう。

これなんでなんでしょうね?

自分自身でも疑問です。

この疑問を解決すべく勝手に考えています。

 

やってはいけないとわかっているのにやってしまうことって何?

やってはいけないとわかっているのに、やってしまうことありませんか?

ちょっと例を挙げてみます。

 

  • ダイエットしているのにラーメンを食べちゃう
  • テスト直前なのに片づけを始める
  • 出かけないといけないのにトイレに行く

 

などなど思い当たる節がある方も多いでしょう。

なぜこんな行動をしてしまうのでしょうか?

 

やってはいけないとわかっているのにやってしまうなぜ?



今日まさにダイエットしようとしているのにつけ麺を食べてしまい、罪悪感の渦中にいます。

もうすぐ健康診断。

 

変なところひっかかりたくないので、食べ過ぎたり、太るようなものを食べないようにしようと心に決めたばかりでした。

 

本当に意識の弱さというかなんというか、理解できない人には理解できないでしょうが、理解できる人にはとことん共感してもらえると思います。

 

あれ、なんでやっちゃうんでしょうね?

理由を考えてみます。

 

目の前の楽に逃げちゃう

人間って本当に弱い生き物ですよね。

わかってはいるのに、目の前に楽なことがあるとそっちに逃げちゃいます。

 

現実から少し目を背けていられる時間は楽なんです。

テスト勉強しているときでも、近くに漫画があったらちょっとだけと読んじゃう。

 

ダイエットしてるのに、今日は頑張ったからご褒美。

目の前にある楽の誘惑に負けるんです。

 

楽を選んでいる間は大丈夫!と思っていられますが、後で後悔するのまでがワンセット。

それでも繰り返しちゃうのが人間です。

 

どうにかなると思ってる

結構甘い考えをしちゃうんですよね。

遅刻ギリギリだってのに、悠長にご飯を食べていたりします。

 

そんなことしてる場合じゃない!と思っているのに余計なことをしてしまうあるあるです。

 

確かに大概のことはどうにかなります。

でも、そこでギリギリを選んでいいわけがない。

 

潜在的にどうにかなると思っているから、ルーズになってしまうんでしょうね。

 

環境が悪い

人間は弱い生き物です。

それは認めないといけません。

 

どんなにやる気に満ち溢れていても、そこに誘惑があれば流れてしまいます。

ダイエットする!と決めていても、目の前に美味しそうなアイスがあれば食べちゃうんです。

 

これを止めるには環境を改善するしかありません。

物理的にアイスが近くにないようにすればいいんです。

アイスがなければ食べたいと思っても食べられないし、食べたいという欲求もセーブできます。

 

勉強すると決めているなら、近くにゲームやマンガを置かないようにする。

 

ちょっとした工夫で僕らはやってはいけないことを防ぐことができるんです。

 

さいごに

僕もダイエットを決めたつもりが、今日はたくさん食べてしまいました。

本格的な明日から始めます。

今回は本気です。

 

がんばらないといけないダイエットは続けにくいので、無理なく続けられる仕組みづくりを考えます。

がんばらなくてもよい環境が習慣を作り、コツコツと前進する力になるはずです。

 

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