実家の引越の手伝いをしてきました。
冷蔵庫・洗濯機・マットレスなどの大物から、段ボール梱包してゴミと仕分けして、何度も往復して。
いやぁめちゃくちゃ疲れました。
これが超炎天下だったらゾッとします。
東京はくもり時々雨。
ジメっとしていましたが、まだ涼しくて助かりました。
それでも、ものすごく汗をかいて、ペットボトル5本くらいを飲み干すほど。
疲れました。
それでも、無事集終了してほっとしています。
また、意外にも息子がいい働きをしてくれました。
息子のいい働きのポイントをまとめます。
息子が引越でいい働きをしたポイント
大きく2点、息子のいい働きを褒めたいと思います。
指示したときに嫌な顔をしない
仕事においてすごーーく大事なこと。
それは「嫌な顔をせずに仕事をすること」
簡単なように思えて難しいことです。
特に疲れてくると、どうしても「嫌な顔」は出てしまいがちです。
頼んでいる方も嫌な顔をされると、本当に嫌な気持ちになります。
しかし、息子は疲れているはずなのに嫌な顔一つせず、快く仕事を手伝ってくれました。
これは褒めてあげたいポイントでした。
指示されたことを優先する
「指示されたことを優先する」
これも大切な考え方です。
息子には段ボールに漫画を箱詰めすることをお願いしました。
3階で一人でも黙々と漫画の箱詰めをしてくれていたのですが、トラックへの荷揚げを手伝ってほしくて下から声をかけました。
「ひゃくまんさーん、ちょっとしたに来て手伝って!」
「うん」
息子はすぐに下に降りてきて手伝ってくれました。
自分が今漫画の箱詰めをする手を止めて。
簡単なようで難しいことです。
自分が今やっている仕事を優先してしまう人もいるんです。
指示する側は漫画の箱詰めよりも優先して欲しいことがあって読んでいます。
その仕事があることは分かっているんです。
本当に仕事の場でもこれはよく起こります。
部下に仕事があることは分かっている。
だけどこっちを優先して欲しい。
そして、こちらは指示をしているわけですが、自分の仕事を優先する社員が後を絶ちません。
上司の仕事を優先できるかどうか。
簡単なようで難しいことが息子はできたので、たくさん褒めました!
最後に
無事に引越が終わってホッとしました。
これで少し一段落して、順繰りと建替えの段取りをして行きます。