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「北風がバイキングを作った」ということわざの意味とは?

「北風がバイキングを作った」ということわざをご存じでしょうか?

「北風が勇者バイキングを作った」ともいわれれます。

 

日本のことわざではなく、北欧のノルウェーのことわざのようです。

どんな意味なのか?

解説していきます。

 

「北風がバイキングを作った」とは?

「北風がバイキングを作った」ということわざの意味を紹介します。

日本での使われ方も合わせて確認してみましょう。

 

「北風がバイキングを作った」の意味

北風がバイキングを作ったとは、北欧ノルウェーの本当にあることわざといわれています。

バイキングは北欧ノルウェーの伝説の勇者です。

勇者バイキング、海の勇者バイキングなどといわれています。

勇者バイキングは寒いノルウェーの北風が鍛えたから、勇者になったのだという意味です。

寒く冷たい北風があったからこそ、勇者バイキングが作られたのだと。

厳しい環境があるからこそその人が作られたのだというわけです。

 

有名なのはJOJO第一部ツェペリの言葉

マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の第一部で「北風が勇者バイキングを作った」という言葉が登場します。

ここから、日本でもこのことわざがときどき使われるようになったといわれています。

ワインをこぼさないように戦えとツェペリはジョジョに指示をするのですが、ここに「北風が勇者バイキングをつくった」というわけです。

 

難しい困難や課題があるからこそ勇者バイキングは作られるのだと。

こんなワンシーンですが、みんなの心には意外と残っているんですね。

 

「北風がバイキングを作った」の例

僕なんかもときどき思い出します。

僕が今働いている会社もとんでもなくブラック企業状態の時期がありました。

3ヶ月ほぼ休みなし。

給料は最底辺。

残業代は出ない。

でも続けました。

なにくそー!という気持ちで。

そんなひどい状態があったからこそ、僕は今も我慢強く働けているのだと。

あの時の北風が今の僕を作っている。

僕が勇者かどうかは分かりませんが、あの時の我慢やハードルがあったからこそ、今もがんばれています。

 

実際に「北風がバイキングを作った」を使ってみよう!

実際の文章で「北風がバイキングを作った」を使ってみましょう。

 

ブログで稼ぎたいならば毎日ブログ更新しなさい!

北風がバイキングを作ったということわざがあります。

自分に制約を作るのです。

制約を作ることであなたの能力が成長します。

北風があったから勇者バイキングが生まれたように、毎日ブログを更新することであなたはブログを書くスキルがつくはずです。

 

そう、だから僕は毎日ブログを更新します。

 

「北風がバイキングを作った」ということわざの意味とは?さいごに

北風がバイキングを作ったとは、北欧の冷たい北風があったからこそ、勇者バイキングがうまれたということを意味しています。

厳しい環境や制約こそが成長させる要素となっているということです。

あえて何かしら制約を作ることがあなたを成長させることになるかもしれません。

何か始めるときには、制約(北風)を作ってみてはいかがでしょうか。