2児パパの裏ブログ

表ブログの中の人。副業、育児を中心に発信します!

MENU

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

アースグミはまずい?ニセモノ?実際に食べてみたレビュー

地球の形をしているグミ。

インスタやYouTubeでも流行っていますよね。

見た目が面白いだけでなく、実際に美味しいかも!?ということで話題になっています。

この地球の形をしているグミの本物は「トロ―リ プラネットグミ」です。

⇩こちらは本物

そして、今回は奥様が「トロ―リ プラネットグミ」だと思って買ってきたら、違う商品だった「アースグミ」について紹介します。

実際に食べてみたので、味や見た目についても紹介しますね。

 

アースグミのパッケージのレビュー

アースグミを食べてみましたのレビューします。

本物の「トロ―リ プラネットグミ」に対して、アースグミはどんな違いがあるのでしょうか。

アースグミのパッケージ

まずはアースグミのパッケージを見ていただきましょう。

なんとなく地球グミが流行っているから食べてみたい!と思っていたら、思わずかってしまうような見た目です。

外国っぽいパッケージに地球の形のグミが見えています。

「くちに入れたら地球の味 かめばプチっとマグマ味」のキャッチコピーが何ともいえません。

アースグミのパッケージ裏

アースグミのパッケージ裏がこちらです。

原産国が中国となっています。

本物の地球グミは原産国スペインですから、ここがまぁ明確に違います。

パクリの国、中国が原産国となっているので、地球グミのオリジナルを買いたい人は注意してください。

メーカー

アースグミのメーカーは株式会社エスエス・ビーという会社です。

世界の食品を輸入している会社で東京都江戸川区に会社があるようです。

世界中のお菓子や食品を取り扱っているんですね。

資本金3000万円でホームページは結構しっかりしていました。

株式会社エス・エス・ビーのHP

 

アースグミはまずい?おいしい?実際に食べてみたレビュー

さてさてそれではアースグミを食べてみましょう。

仮に流行っている地球グミのニセモノだとしても、美味しければ何の問題もありません。

アースグミの見た目

こちらがアースグミです。

ちゃんと「EARTH GUMMY」とグミ自体に印字してあります。

裏面はこちら。

ちゃんと地球の形をプリントしているみたいですね。

では日本はどこでしょうか。

探してみます。

・・・

ありました。。

え!?

どれ?

ということで、拡大していきましょう。

 

・・・・

 

・・・・・・・・・

 

見つかりました。

これが日本です。

 

バナナみたいで美味しそうですね。

 

アースグミを開けてみる

アースグミは開けにくいです。

結構しっかりくっついています。

娘はハサミを使って開けていました。

うまくあけるとペロッという感じです。

え、、、

真っ青、、、

 

「やっぱり地球は青かった

ってこういうことなんでしょうか。。

 

ようするにパッケージの袋に印字しているだけであって、グミにはプリントされているわけではないんですね。

完全に騙されました。

合成着色料感がすごいですね。

 

この水色感はドラえもん以来です。

なんとなく匂いはサイダーっぽい匂いがします。

僕はこの時点で結構アレでしたが、娘は美味しそうといっていました。

 

アースグミを実食!まずい?おいしい?

それではアースグミを食べてみます。

半分をパクリ。

 

。。。。。

 

食感はグミというよりマシュマロですね。

いや、マシュマロですね。完全に。

中からはかなり甘ーい液体が出てきました。

 

見た目的には透明です。

本物のプラネットグミはベリー系のソースが入っているそうで色は紫っぽいのですが、アースグミに関しては透明です。

 

味の方はというとサイダーっぽい味って感じですね。

サイダーの炭酸がなくなった液体に付け込んだマシュマロのなかに、サイダーの減益が入っている感じ。

42歳男子の僕は正直おいしくないと思いました。

この一口でいいかなと。

 

残りを息子と妻にあげようとしましたが、丁寧にお断りされました。

 

ちなみに娘の方はというと、美味しいといいながら食べていました。

この辺の味覚は人それぞれです。

僕の口には合いませんでしたが、美味しいと思う人はたくさんいると思います。

 

食べる終わると僕も娘も舌が青々としていたのも面白かったです。

 

さいごに

地球グミのオリジナルは「トロ―リ プラネットグミ」です。

そして、今回食べたのは中国産の「アースグミ」という商品です。

オリジナルを食べたい人からしたら、ニセモノということになるかもしれませんが、お菓子という点では同じようなものかもしれません。

アースグミ自体は僕の好みには合いませんでしたが、是非一度は食べてみてもらいたい味です。

見た目的にも面白いので子供は喜ぶと思います。

ネタのひとつにもなると思いますので、よかったら試してみてください!

⇩今回食べてみたアースグミはこちら