2児パパの裏ブログ

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1日寝たらどんな感情もリセットしよう!喧嘩して怒っていてもだ

家族で喧嘩することもありますよね。

仲がいい家族でもイライラすることもありますし、腹が立つとこともあります。

でもね、どんな感情になったとしても翌朝には「おはよう」と挨拶して。

何もなかったかのように振る舞おう。

 

1日寝たらどんな感情もリセットしよう!

昨日、奥さんと妻とちょっとした出来事がありました。

お風呂に時間がかかる2人。

僕は早く起きたいので基本的には早く寝たいんです。

でも、2人が22時でもお風呂に入っていなかったので、ちょっと不快な態度を出してしまいました。

僕が不快な態度を出すとダメなんですよね。

あっという間に2人が不快に。

まぁ、僕がキツい口調や嫌気を出したのが良くなかったなんです。

家でのトラブルはだいたい僕の不快から始まります。

僕が不快な態度を出すと長引くからやめとけと、自分にも言い聞かせているんですが、時々出てしまいます。

せっかちすぎるのもよくないんでしょう。

2人をしっかり不快にさせたところで、僕は眠かったし、これは僕の課題ではないので寝ることにしました。

さて翌日です。

 

僕はいつも通りに起きてブログを書いたり、まったりして過ごしていました。

後から起きてきた2人。

 

明らかに昨日の不快を引きずっています。

僕はもう余裕でリセットしているのに。

1日寝たら、大概の負の感情にしても忘れてしまうと思うんですよ。

起きたときにはスッキリして、昨日の嫌な気持ちを思い出したとしても、そんなに大きくありません。

ようするにわざわざ不快な態度に持っていってるんです。

それも自ら。

これは相手に対する当てつけもあるでしょう。

私は許してないよと。

これってすごくパワーがいることで、とてももったいないことです。

だって損しているのは自分なのですから。

相手は許しているのに、わざわざ不快になって相手を不快にさせたり気を遣わせたりしても何も解決しません。

 

よくある例でいうと、喧嘩している最中に学校の先生から電話がかかってきて、他所行きの声で応対する。

この時点で感情はコントロールできていて、他の人には普通の態度でいられてるんです。

それを電話を切った後、怒りの感情に戻すなんて、わざわざ怒らないといけないんですからパワーがいります。

 

これは、怒りの感情を出した方が都合がよいんです。相手が悪い、相手を屈服させたい。

怒っている自分を見せてやろうという潜在意識が働いたるんですね。

 

結果として待っているのは楽しくない1日です。

だから、わざわざ寝て感情がリセットされているのですから、わざわざ負の感情に戻す必要なんかありません。

といいつつ、僕も寝起きで機嫌悪い日もあるかもしれないので自戒も込めています。

わりとよく寝たら大丈夫なんですよね。

 

もしかしたら睡眠の質と関係しているのかもしれません。

 

さいごに

翌日に喧嘩は持ち越さない。

口ではわかっていてもなかなか実行するのは難しいことです。

でも、何にも関係ない人とは普通に接することができるわけですから、感情のコントロールはできているわけです。

翌日まで府の感情は持ち越さない。

どんなに喧嘩して怒っていてもだ!

1日寝たらリセットして、気持ちの良い朝を迎えられるといいですね。