毎日歩く通勤ルート。
今日は雨、めちゃくちゃ寒いです。
いつもより早めの直帰で、16時頃帰っていました。
すると、右側に見慣れない建物が....
こんなところにこんな家あったっけ?
どれだけ自分の記憶を辿ってもつながりません。
それは瓦葺き屋根の古い木造建物でずいぶん立派な豪邸です。
今までずっとここにあったのでしょうが、僕の記憶とまったく繋がらない建物です。
どうしてこんなことが起こるのでしょうか?
考えてみました。
いつもの道で「あれ、こんな家あったっけ?」となる不思議が起こる理由
今まで何度も通ってきた道なのに、何度も眺めてきた景色のはずなのに、こんなところにこんな建物あったけってことがあるんですね。
デジャブの逆バージョンみたいな感じです。
今回なんでそんなことが起こったのか確認してみます。
雨が降っていて・いつもより早い時間だった
駅から自宅までの10分ちょっとの徒歩時間。
いつも帰るときは夜、そしてほとんど雨が降っていない時間です。
でも、今日は雨が降っていて、16時くらいとまだ明るい時間でした。
だから、いつもと違うように見えたってのはありそうです。
右側にあった古い木造家屋、瓦屋根。
こんな建物があった気がしません。
暗くて見えてなかったんでしょうかね。
行きの景色とは見え方が違う
行きと帰りでは見え方が違いますね。
行きは明るい時間なので瓦の古い家位見えていたはずですが、見え方が違ったんだと思います。
行きには左側、帰りには右側に位置する建物です。
駅からすぐの場所。
なんで見えてなかったのかな。。
スマホをいじっているかもしれない
割と電車を降りて3分くらいの場所なので、スマホをいじっていたり電話したりしていて見ていないエリアかもしれません。
スマホ歩きはいけませんけどね。
会社帰りで電車乗っている間に結構お客さんから電話もなるので、その対応をしていることも多いのかも。
暗いしあまり周りの景色は気にしてないんでしょう。
集中して景色を見ている人もいないでしょうから、こんなこともあるはずです。
もしかして本当にあった?
次にその場所付近にいったらもう一度確認してみようと思います。
もしかしたら今日僕が見たのは幻だった説です。。
。。。。。。。。
な、ないですよね。
まさかそんなこと。。
でも、ワンチャンあるかもしれません。
笑うせーるすマン的な。
銭天堂的な。
僕も幻の世界に行ってしまったのでしょうか。
次付近を通ったときにそんな建物がなかったらびっくりです。
さいごに
いつも通っている道なのに、こんな建物あったっけ?と本当に見慣れない建物があって不思議な気持ちになりました。
今回は雨で早い時間という要素が合いまったのだが一番の要因だと思いますが、本当に無意識化では見ているようでみてないんだなぁと感じました。
少し意識的に見るようにしてみると、もう少し面白い世界があるのかもしれません。
スマホ歩きは危ないのでやめようと思います。
銭天堂のような不思議な世界に行ってなかったことを望みます。