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高尾山6号コースは甘く見ちゃダメ!おすすめのスニーカーや装備を紹介!

高尾山には複数のコースがあります。

メインの道は1号路で舗装がしっかりしています。

その分登山をしている感が少ないんですね。

そこでおすすめが6号コースです。

距離的には1号コースとほとんど同じですが、大変さや達成感のあるコースとなっています。

今回は1号コースで登り、下りを6号コースで帰ったのですが、登ってくる人は本当に大変そうでした。(楽しそうでしたけどね)

甘く見ていた人痛い目に合っていた人もたくさんいましたので、おすすめのスニーカーや装備も含めて解説します。

 

高尾山6号コースは甘く見ちゃダメな理由!

⇧急な階段が最後に待ち受けるぞ

 

高尾山を甘く見てはいけない理由を解説します。

初心者でも高尾山は登りやすいといわれますが、あなどってはいけませんよ。

 

狭くて険しい道

高尾山6号コースは狭くて険しい道となっています。

一歩踏み外したら崖という場所もあるんです。

下りの人とすれ違うのが難しい場所もあるくらいです。

今回は下りで6号コースをいきましたが、すれ違いで待つ場面は10回くらいあったと思います。

登る人が多い時間帯だったので下りでも危ないし大変でした。

 

滑って転びそうな場所も

山頂間近には水が流れるような場所もあります。

岩の上や木の枝が貼っている場所も多いです。

水が流れている場所には特に驚きましたね。

普通のスニーカーだったので浸水しそうでした。

6号コースは普通のスニーカーじゃダメですね。

 

100分歩ける体力

高尾山6号コースは約100分の道のりとなっています。

険しい山登りを100分は若い人でもなかなかハードです。

途中で引き返そうにも簡単には引き返せませんしトイレもありません。

体力がない人は甘く見ちゃダメですよ。

 

高尾山6号コースを舐めていた人選手権

高尾山6号コースを登ってくる人で、明らかになめて登ってるなーと思った人を何人か見かけました。

まずは僕らですね。

普通のスニーカーでしたから。

しかし、僕ら以上に舐めていた人もいたので紹介します。

 

乳児を抱っこひもで登るお母さん

まだ生まれて半年も経っていないような乳児を抱っこひもで登るお母さんがいました。

ちょっと転んだら大変なことになりそうです。

余計な心配かもしれませんが、僕のほうが不安になってしまいました。

 

休んでいたおじいちゃんおばあちゃん

結構年配のおじいちゃんおばあちゃんが、途中の切り株で休んでいました。

まだまだ登りだと先がきついぞーというところで、疲れ切っていそうだったので心配になりました。

「ここから先が大変ですよ」と教えたいほどでした。

大丈夫だったかなー。

 

小さい子連れ

高尾山は初心者向けの山といわれていますが、小さい子連れに6号コースは厳しい気がしましたね。

まだ幼稚園の年中さんくらいの子がいましたが、大丈夫だったでしょうか。

足場も非常に悪い場所があるので心配になりました。

下りで怖かったくらいですから、登りはもっと大変だろうと思います。

 

高尾山6号コースにおすすめのスニーカー

高尾山6号コースに行くのならある程度準備してから行きましょう。

おすすめのスニーカーを紹介します。

 

Ziitopのトレッキングシューズ

Ziitopのトレッキングシューズは割安なので、登山初心者にはいいですね。

安いトレッキングシューズから試してみたいところです。

まずは安いトレッキングシューズがいいという方におすすめです。

 

アディダスのトレッキングシューズ

トレッキングシューズのブランド名がよくわからないよーという方には、アディダスは安定ですね。

スニーカーやスポーツブランドとして間違いありません。

迷ったらアディダスのトレッキングシューズがおすすめです。

 

ノースフェイスのトレッキングシューズ

本格的に登山をするならノースフェイスのトレッキングシューズが欲しいですね。

ノースフェイスはアウトドアメーカーの最高峰。

マジで欲しいです。

 

高尾山6号コースにおすすめの装備!

その他どんな準備があるといいでしょうか。

おすすめの装備を紹介します。

 

登山服

山ですから突然雨が降ることもあり得ます。

高尾山6号コースで雨が降ったら、まぁ大変なことになります。

ちゃんと雨が降っても大丈夫なようにレインウェアとしても使える服を着ていきましょう。

雨が降りそうな日はいかないほうがいいですけどね。

 

登山リュック

登山リュックも必須ですね。

僕もノースフェイスのリュックを使っていますが、軽くて防水で最高です。

両手が使えるリュックは絶対のアイテムです。

 

登山杖

高尾山ではなくても余裕ですが、登山杖を使っている人もたくさんいました。

あったら楽なんだろうなぁとは思いました。

体力に自信がない人は杖があるといいかもしれません。

 

高尾山6号コースは甘く見ちゃダメ!おすすめのスニーカーや装備を紹介!さいごに

今回高尾山6号コースを下りで楽しみましたが、甘く見ていて少し怖い思いをしました。

高尾山は初心者向けといわれていますが甘く見ちゃダメです。

しっかり準備をして楽しく登山しましょう!