ブロックチェーンゲームのエグリプト。
アリーナバトルにルール変更があり、タスクキルができなくなりました。
結構なゲームチェンジなので解説します。
【エグリプト】アリーナのタスクキルができなくなりました
エグリプトのアリーナバトルが面白いですね。
これまでできたタスクキルができなくなり、より強い人が明確になりそうです。
タスクキルについて解説します。
タスクキルとは?
タスクキルとはプレイ途中にアプリを止めてしまうことで、クエストやアリーナバトルをやり直しすることです。
ゲームシステム上、やり直しができるようなんですね。
タスクキルをすることで、スタミナ消費しなくなりもう一度挑戦できます。
でも、これって完全にズルなんですよね。
反則技・裏技です。
あまりやってはいけないと思いつつ、アリーナレートを下げたくない人がタスクキルをしていました。
ちなみに「タスクキル」は「タスキル」とも呼ばれます。
アリーナのタスクキルができなくなった
アリーナシーズン1ではタスクキルをすることで、アリーナレートが下がらないで済むような仕様になっていました。
ですから、タスクキルする人が順位を上げるようにプレイできたというのもありますね。
しかし、アリーナシーズン2ではタスクキル対策がされました。
5回以上タスクキルをした場合、レートが1000下がるというものです。
これは大きなペナルティですね。
レート1000は大きいので、タスクキルしていては逆にさがります。
本気のバトルだ
アリーナでタスクキルができなくなることで本気のバトルとなりますね。
ガチンコの本気バトルのほうが面白いです。
しかし、これにより課金者がより強く、無課金では難しい戦いとなりそうです。
無課金でも楽しめますが、この差は大きくなりそうですね。
まぁ課金者からすれば、課金した分強くないと納得いかないでしょうがね。
わざとレートを下げるのも問題か
アリーナ報酬が500勝・1000勝したら、レベル上限解放の書が手に入ります。
1000勝というとかなり大変です。
アリーナポーション使わないと厳しいですし、レートが高い人と戦うと負けてしまいます。
だから、レートを下げてたくさん勝とうとする人も増えているんですね。
ルールに沿っていることなので問題はありませんが、批判が出ていることも事実です。
ルールの範囲だから個人的にはいいと思いますけども、、
でも、タスクキルはできないほうがいいのは間違いありません。
その方がゲーム性高まりますもんね。
さいごに
エグリプトがシステム変更により、より面白くなっています。
タスクキルができなくなったのはかなり良かったと思います。
ズルしてる人がズルできなくなることで、よりガチンコのアリーナバトルとなるはずです。
ランキング200位以内はかなり大変ですが、がんばりまーす。