「いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび」
どこかで見たことがありませんか?
これ、誰の何の言葉でしょうか?
解説します。
「いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび」って誰の何の言葉?
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こちらがその言葉
「いいことはおかげさま 悪いことは身から出たさび」
響きますよね。
いいことには感謝して、悪いことは反省する。
当たり前だけど、簡単ではないことです。
誰の言葉かはもう書いていますね。
「みつを」
そう、相田みつをの言葉だったんですね。
響くわけです。
なんとも時に味がありますね。
この「わ」の書き方が個人的には特に好きです。
おかげさまの「さま」を漢字の「様」と書かないところ。
身から出たさびの「さび」を漢字の「錆び」と書かないところ。
ここにも意味があるんでしょうね。
改行も微妙なところで切っています。
ここらへんがアートチックですごいなぁと思うんです。
さいごに
「いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび」って誰の何の言葉?
答えは相田みつをの言葉でした。
日めくりカレンダーがトイレにあるといい言葉に出会えて気分がいいです。
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