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キング牧師の伝記を読んだ読書感想文を大人が書いてみた!

小学生の娘の宿題。

「伝記を読んで感想文を書きなさい」という宿題が出ました。

なかなか難しい宿題ですね。

みんなが嫌いな内容だと思います。

でも、ブロガーなら適当に10分もあれば1000文字くらいかけてしまいます。

これもひとつの特技かもしれませんね。

大人がキング牧師の伝記を読んだ読書感想文を書いてみます。

よかったらパクってください。

 

キング牧師の伝記を読んだ読書感想文

私はキング牧師の伝記を読んで「信念の強い人である」と思いました。キング牧師は黒人差別の強かった時代に差別をなくすための行動をし続けた人です。黒人初のアメリカ大統領としてオバマ大統領が誕生しましたが、当時はまだ黒人はひどい差別を受けていました。キング牧師は暴力に訴えることなく、言葉の力で差別をなくそうと演説を繰り返しました。警察を含む白人からの強い差別に耐えながら、演説を繰り返すキング牧師の姿に差別をなくす世界を望む強い信念を感じました。

キング牧師は演説で次のように語っています。「私には夢がある。かつての奴隷の息子たちとかつての奴隷所有者の息子たち、兄弟として同じテーブルにつくという夢である。」今なおこの「I have a dream」といった演説は語り継がれており、差別のない社会を連想させます。差別をする白人を攻撃するわけではなく、暴力的に解決を図るのではなく、言葉の力で差別のない社会を作ろうという強い信念が感じられます。キング牧師の演説は黒人の人だけでなく、すべての人に響く演説でした。人の肌の色や見た目によって差別される社会ではなく、人はすべて平等であることを伝えたのです。

私はキング牧師の伝記を読んで、強い信念に基づいて行動することが人々を動かすのだと感じました。ひどい差別がはびこる社会ではつい差別をする人を恨む気持ちが生まれてしまいます。しかし、暴力に決して訴えず、恨む言葉を使うのではなく、みんなの心に訴える言葉の力で人々の心を動かしました。世界ではまだまだ差別が残っている現実があります。私たちも差別のない社会を作るために、強い信念を持って行動していいくことが大切だと思いました。

 

伝記の読書感想文の書き方のコツ

キング牧師の伝記を読んだ読書感想文を大人が書いてみました。

ここまで10分くらいですね。

PREP法で書くと書きやすいと思いますよ。

結論→理由→例→まとめ

ブログの基本的な構成にも使われますが、書きやすいし何をいいたいかわかりやすいです。

また、キング牧師のようにメッセージ性の強い偉人のほうが書きやすいですね。

何をしたかがわかりやすいし、自分に置き換えやすいです。

最初ジャンヌダルクで書こうかと思いますが、宗教感が強く自分に置き換えにくいので却下しました。

伝記の独唱感想文は書きやすい人で書くようにしましょう。

 

さいごに

キング牧師の読書感想文を読んで、大人が読書感想文を書いてみました。

基本線は結論→理由→例→まとめです。

伝記の中でもキング牧師はメッセージ性が強く、信念や勇気を強く感じるので書きやすい一人だと思います。

よかったらパクってくださいね。