M-1に次ぐ漫才のコンテスト「ザ・セカンド」
結成16年以上の漫才コンビが参加しているコンテストです。
超新塾が出ていたからコンビではないですね。
久々にしっかりテレビを見ていましたが、優勝者はギャロップだと思っていました。
ザ・セカンドの優勝者はギャロップ!
ザ・セカンドの初代優勝はギャロップでした。
うちの奥さんがギャロップが見たいから、ザ・セカンドを今日は見ようといわれていたんです。
退会はトーナメント形式。
1回戦
準決勝
決勝
ということでギャロップが優勝でした。
ザ・セカンド勝手に総評
順当な結果でしたね。
見ている側も素人ですし、評価している審査員も素人。
テクニックがどうとか、そういうことよりも単純に笑えたかどうかのほうが大きい。
好みの問題もありますが、順当な結果でギャロップが優勝だと思いました。
ネタ的には三四郎の1本目が一番個人的には面白かったです。
最後のマシンガンズが「3本目のネタが弱い」と自分からいってしまったので、期待値が落ちてしまったのは自爆だったと思います。
言い訳や逃げ道を自ら作ってしまったのは残念な気がしました。
最後のネタも面白かったとは思いますが、漫才の準備をしていないというのは大会においてどうなのかな?という色眼鏡も審査員にも生まれたでしょう。
しっかり準備してきたネタの方に軍配があがるだろうなというのは、「3本目のネタが弱い」というマシンガンズの自爆発言から感じました。
実際にギャロップの最後のネタも面白かったですが、長くて中だるみ感も少し感じました。
最後のオチは最初から見えていましたしね。
ただ、比較すれば順当な優勝といえるでしょう。
決勝が始まる前から、その結果は予想できていましたが、予想通りの結果になったということころです。
妻がえらく喜んでいました。
ギャロップを好きだったみたいですね。
ハゲネタですべていかずに正統派漫才に切り替えたのもよかったですね。
3本ハゲネタだと食傷気味になってしまいそうです。
三四郎の2本目が残念でしたね。
1本目がおもしろかったので、三四郎が行くんじゃないかと思ったのですが、「エアポケットに入った」といっていたとおりハマらない時間が痛手でした。
ここでギャロップが決まったなという感じがしました。
さいごに
ザ・セカンドの初代優勝はギャロップとなりました。
これからまたテレビで活躍しそうですね。
右側のツッコミの方も安定していて面白かったです。
まだまだ面白いのにあまり売れていない芸人さんがたくさんいるんだろうなぁと思います。
おもしろい大会だったので、また次回があればみたいなと思いました!