CMでやってますよね。
業務アプリのKintone
ノーコードで業務アプリを作れるっていうことで、顧客管理システムを作りたいので試用を始めることにしました。
ちょっと触ってみたのですが、第一感を記録しておこうと思います。
業務アプリKintoneを使ってみた感想(イマイチな点)
Kintoneを使ってみた感想を残しとこうと思います。
まずはイマイチな点から
結構エラーが出る
既存のエクセルを取り込んで作ることもできるんですが、結構エラーが出ますね。
既存データはやっぱり活用したいので、ここであんまり時間がかかるとしんどいかもしれません。
エラーが出るとそこから先に進まなくなってしまうので困りものです。
完成イメージがないとしんどい
カスタマイズ幅が凄く広いのはありがたいのですが、どことどこを繋げてというイメージをちゃんと持っておかないと、途方に暮れることになります。
「こういうものが作りたい」というのがない人がやったら、余計な仕事が増えただけと感じるでしょう。
時間がかかりすぎる
僕は作りたいものがあるのですが、完成させるにはトンデモナイ時間がかかりそうです。
そもそもそれがうまくいくかどうか。。
新しいことをやることには意義があるのですが、それを僕の時間を大幅にかけてやるべきかどうか。
誰か僕のイメージを具現化してくれる人がいないと厳しそうです。
自分でやってたらいくら時間があってもたりないでしょうね。
業務アプリKintoneを使ってみた感想(良い点)
Kintoneの良い点も記録しておきます。
やりたいことが体現できそう
エクセルではどうしてもできないことがKintoneでは体現できそうです。
クラウドサービスなのでセクションを横断的に使うことができます。
会社内のネットワークに繋がっていない人とでも繋がりますからね。
僕がやりたいことが叶う可能性がありそうです。
直感的に動かせる
ノーコードで使えるというだけあり、直感的に動かせますね。
あまり難しいこと考えずにとりあえずやってみて、違ったらやり直すという感じで触れます。
カスタマイズが難しいとやる気なくなりそうですが、ハチャメチャに触ってみても簡単には壊れなそうなので、どんどん動かしてると覚えられそうです。
情報強者になれる
これからの時代、大事なのは人脈と情報だと思うんですよね。
特に情報の差はどんどん開いていきます。
情報を重視していない会社はどんどん取り残されていくと思います。
僕は情報の差で勝っていきたいんです。
そのためには過去のデータベースが重要で、より多くの情報を記録しておくことが大切だと思っています。
Kintoneはデータベースとして、そういう意味でかなり使えそうです。
さいごに
業務アプリKintoneを使ってみました。
まだまだよくわかりませんが、さわりながらいろいろと試してみようと思います。
このチャレンジは無駄じゃないと思います。
僕の力でびっくりするぐらいの成果を出してやろうと思います!