建設会社は6月頃から「安全大会」なるものを行うことがあります。
結構大きい会社に多いですね。
工事の安全について、協力会社を集めて行います。
協力会社として、参加することがあるのですがなかなか面倒な風習なので紹介します。
建設会社の安全大会ってどうなの?
建設会社の安全大会は協力会社にとって、かなり面倒な風習です。
2~3時間拘束されて、祝辞とか挨拶をダラダラとやられて眠くてたまりません。
安全優良現場表彰とかは、職員の人とかはモチベーションになるかもしれませんけどね。
あまり関係のない人からすると、表彰式もかなり眠いです。
どれくらいの人が集まるんですかね。
多い場合は200~300人くらい集まると思います。
しかも、結構偉い人たちだと思います。
おじさんたちばっかりだし。
1人当たり、半日2万だとしたら300人で600万円分の人を集めてるわけです。
その建設会社から仕事をもらっているとはいえ、このお金はタダではありません。
参加不参加を聞かれるわけですが、不参加にするとワンチャン仕事がもらえなくなる可能性もあります。
嫌な仕組みですよね。
できれば不参加にしたい。
移動を含めたら丸々半日潰れるわけですが、そんなにこっちも暇じゃないんです。
安全大会、この風習どうにかならないものですかね。
安全への意識を高めるために必要なのかもしれませんが、あまり時間を奪わないでほしいです。
「ご安全に!」