高校生の息子に、最近のニュースに関しての小論文を書くような宿題が出されているようです。
いきなり小論文といわれても、なかなか難しいですよね。
そこで、43歳営業部長である僕が最近のニュースをテーマに小論文を書いてみようと思います。
600字くらいでおさめる内容とのこと。
がんばって書いてみます!
(めちゃくちゃ難しい・・)
「能登半島地震からまもなく半年 ふるさとに残るか 迫る選択」のニュースを読んで
令和6年1月1日に起こった能登半島地震から間もなく半年が経とうとしている現在も、石川県輪島市ではいまも1000人以上の人が避難所や2次避難先で生活しており、被災したふるさとに残るか、ふるさとを離れ新しい場所で生活を再建するか、岐路に立っているという。
非常に難しい選択であるが、私は新しい場所で生活を再建することが優先されるべきであると考える。ふるさとに残ることを選んだ場合、被災された方が安心して生活するにはかなり時間がかかるであろう。インフラの再整備にも時間がかかることが想定されるだけでなく、少子高齢化の問題、首都圏からの距離、一本道である道路交通事情も復興へのハードルとなっている。復興の目途が簡単には立たない状況で、生活を再建するにはどれだけ時間がかかるかわからない。生活や健康の安心という基盤があるからこそ、人は楽しむことや何かにチャレンジすることができる。
そのために必要なのは、被災者が新しい環境で生活できるように衣食住や就労をサポートすることではないだろうか。被災地の復興と並行しながら、被災者の生活基盤を再構築することに政治は尽力してほしい。被災者が安心した生活基盤が生まれ、笑顔で生活できるようになることが最も優先されるべきであると考える
被災地から離れている私たちができることも一人一人が考えていかねばならない問題である。
小論文の書き方のコツ
小論文って書いてみましたが、なかなか難しいですね。
一応作文と小論文の違いは、作文→感想、小論文→意見、主張ということでした。
意見、主張を述べるということが大きな違いなんですね。
ですから、賛否両論ある問題に対して、賛成なのか、反対なのかを決めて、根拠をつけていくということが大事なんだろうと思います。
このとき、どちらの主張でも構わないと思います。正解なんてこの世の中にないこともたくさんあるので。
でも、賛成でも反対でも大事なのはその根拠ではないでしょうか。
根拠なくAだBだといわれても、納得感がありませんからね。
問題→主張→根拠→主張という流れが書きやすいんじゃないでしょうか。
ネットで調べたところ、序論→本論→結論と書いてました。
さいごに
最近のニュースに関しての小論文を書いてみました。
コピペで使って、誰かがいい評価取ってくれたらうれしいですね(笑)
息子がコピペしたら、高評価取っちゃうかな。
高校生には負けたくない!