2児パパの裏ブログ

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Kindle作家を目指そうかな!自分の商品を作る重要性を考える

ブログの限界を絶賛感じております。

営業マンのブログをメインで運営していたのですが、AIでも書けるような内容が多く大ダメージを受けました。

そのほか、ゲームブログ、サラリーマン大家のブログ、中年バンドブログ、ブログ情報ブログ、雑記ブログ(当ブログ)と運営しておりますが、AIで書ける記事や企業が狙うキーワードを避けていくと、もう書ける記事がないんじゃないかと思うほど。

そんな風に考えていたら、ぱったりとブログを書く手が止まってしまいました。

最近、当ブログを更新し始めたのはそれがきっかけかもしれません。

AIが書けない領域となると、もう書き手のヒトとしての在り方というか、僕個人を売るしかないような気がしてるからです。

僕個人を売るといっても何を売ればいいのかと考えていたら、やっぱり自分の商品を作ることが大事なんじゃないかなと思うに至りました。

 

Kindle作家を目指そうかな!自分の商品を作る重要性を考える

アフィリエイトは結局、誰かの商品を売るお手伝いをしているにすぎません。

広告主がいつまでその案件を継続するかもわかりませんし、SEO的にも商標が絡む記事はどうやったってパイの奪い合いです。

SEOにしても、企業サイトが非常に強くなってきます。

AIで記事も大量生産できますからね。

それにしても、自分の商品は何ができるだろうか?そう考えていて、一番に浮かんだのがKindle本です。

じつはすでにKindle本は2冊ほど出版しています。

⇩こちらの2冊です。

 

 
んで地味にですが、営業ブログにリンクをつけているだけで、地味に売れ続けているんです。
これが自分の商品の強みなのかなと思います。
SEOに左右されませんし、SEOで集客した方に自分自身を売り込むのにも適しています。
在庫を持つ必要もありませんしね。
Kindle本こそ、個人ブロガーの生き残る道ではないかと今考えています。
 

Kindle本で書きたい内容をまとめてみる

Kindle本でこれまで書いてきたのは営業の仕事を絡めた本です。

残業をやめたこと、建設業界での営業についてをまとめてきたある意味ビジネス本です。

今後も書けそうなジャンルもあるので、まとめてみようと思います。

エッセイ本

僕、結構エッセイ好きなんですよね。

自分語りになっちゃいますが、過去の自分の出来事を切り抜くことが好きなんです。

思い出しながら笑えたり、泣けたりすることがあるくらい。

実際に過去書いてきた記事があるので、まとめてKindle本にしてみようと思います。

どこの誰かわからない人のエッセイなんて興味ないと思いますが、このブログでは人間性を出して、このブログに興味を持ってくれた人がときどきでもよんでくれたらなーなんて思ってます。

 

ビジネス本

営業・管理職・残業をやめた・部下の残業をやめさせた・週3リモートワークをしている・43歳で部長になったなど、仕事ではまずまずの成果を出しています。

自分が理想とする環境に進めているのですが、ここは結構いいノウハウがある気がしています。

まだまだ残業で苦しんでいる人も多いと思うので、この辺の内容を絡めたビジネス本もまた書きたいですね。

 

息子が小学生からブログを継続している

小学5年生からブログを継続している息子に関する書籍を書いてみたいという気持ちもあります。

なかなか友達ができず、苦手なことが多い息子でしたが、ブログを書くようになって自信を持てるようにもなりましたし、収益も発生するようになっています。

小学生ブロガーを育成した父親って結構レアキャラな気がしてます。

かれこれ5年間ですからね。

ブログを始めたきっかけや、継続させるコツ、ブログを書くメリット等は、読みたい親ごさんもいそうです。

ここもKindle本にしてみたいですね。

 

小説

小説はそもそも読むことが好きです。

20代中盤は月に10冊くらい本を読んでました。

自分が実際に小説をかけたらいいなー。

思ってるだけじゃダメですね。

最初は誰だって書けないんだから、まずは書いてみないと。

小説もいずれ書いてみますので、その際はよろしくお願いします。

 

さいごに

書きたい本のジャンルがめちゃくちゃですが、まぁそれもいいかなと思ってます。

もともと乱筆ですからね。

書くこと自体が好き。

それが僕でもありますし。

AIや企業サイトと戦わない道でなにができるか、考え続けて実際に行動します。