2児パパの裏ブログ

表ブログの中の人。副業、育児を中心に発信します!

MENU

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

車で送り迎えをするのは当たり前じゃねーからな

中1娘が最寄駅から友達と2駅先まで遊びに行くといっていた。

今日は炎天下。

外にいるだけで汗が止まらないような天気だった。

自宅から最寄り駅までも15分位歩く距離だ。

車でもよく駅まで送ってあげることがある。

この車で送り迎えすることは当たり前のことではない。

 

車で送り迎えをするのは当たり前じゃねーからな

僕が車で送ってあげようかというのは好意である。

暑いし大変かなと思ったり、雨が降っているから大変かなと思ったときに自ら申し出る。

見返りを求めるつもりは1ミリもない。

これは本音である。

 

ただ、自分で行けるだろうと思うときには「送ろうか?」と声はかけない。

自分で歩けるときには歩いて行ってほしい。

僕の時間も無料ではない。

往復で数十分かかるわけだし、やりたいことの手も止めている。

 

しかし、車で送り迎えしてもらうことへの感謝が希薄に感じたことがある。

夜遅くまで遠い場所で遊んで、これから帰るとなったときに一人で歩いて帰るには危険な時間になってしまった。

だから、こちらから車で迎えに行くよと迎えに行ったりしたのだが、本来そんな遅い時間まで遠い場所で遊ぶこと自体がルールを越えている。

 

今日にしたって、夕方4時くらいから出かけて行ったから、帰りの時間が真っ暗になることは想定された。

帰りに迎えに行くことになってしまうかもしれないと思った。

帰るときのプランまで想定して遊んでいないのだろう。

 

これは車で送り迎えしてもらうことを当たり前と思っているのではないだろうか?

思っていないとしても、そうと捉えられても仕方のない行動である。

 

車で送り迎えをするのは当たり前のことではない。

好意で行っていることなのだ。

 

だから、本来は車で送り迎えをしてほしいときには「お願い」と「感謝」が必要だ。

それがあれば、こちらからの好意でなかったとしても、気持ちよく車を出すことができる。

 

最後

自分のことは自分でできるようになってほしい。

ちゃんと計画的に遊んでほしい。

ルールの中であれば何もこちらから注意をすることもない。

「お願い」と「感謝」をきちんと言葉と態度で伝えられる人間になってほしい。

今日はそんなことを直接娘に伝えました。

ちゃんと伝わるといいな。