新NISAでS&P500とオルカンを計10万くらい積立投資しています。
流行りの投資に全乗っかりしている感じです。
この積立投資は2018年のつみたてNISAから続けているんで、結構早くからやっている勢です。
2024年時点で新NISA利用者割合は25%くらいということで、結構やっている人も増えてます。
2024年初めでは市況がよかったので、みんなノリノリだったと思いますが、7末から暴落気味でどうしようと考えている人も多いでしょう。
そこで、新NISA暴落に対して僕がどうするかの考えを紹介します。
新NISAは暴落していても放っておくのが吉!S&P500、オルカン積立勢
結論、新NISAは暴落してもなんだろうと積立設定は変えずに放っておきます。
これが吉と見ています。
積立投資のよいところは市況が良くても悪くても簡単には売らない投資法です。
20年スパンで投資を見ているからです。
ココ100年くらいの世界の市況を見ると、どの20年を切り取ってもプラスになるといわれています。
コロナショックにしても、リーマンショックにしても、20年のスパンで見ればプラスなんですね。
それは、アメリカや世界が成長しているということに他なりません。
ここからの20年、まだ世界が成長するのであれば、右肩上がりであるだろうという前提なのが積立投資です。
だから、下がるタイミングでも買いを入れるわけで、暴落するということは買い時(安いとき)に買えると考えることもできるわけですね。
とすると、暴落は買い時なわけでこれまでプラスだったものが多少落ち込んでも大丈夫だと考えられます。
実際にコロナショックの時は初めてマイナスに転じましたが、ずっと持ち直してきました。
世界やアメリカは人口も増加しており、まだまだ成長していくことが予想されます。
だから、20年持っておく前提で考えるならば、暴落は買い!やったぜくらいで考えといてもいいと思ってます。
まぁ、そもそもただ買っているだけであまり、資産の推移も見なければ気にもなりません。
現状ではプラス500万がプラス400万位になってくらいの話。
100万マイナスととらえると損したと思うかもしれませんが、あくまでプラスの範囲内で動いているだけです。
動かざること山のごとし!
S&P500、オルカン積立勢は暴落しても放っておくのが吉と見ます。
さいごに
あくまでも投資は投資。
自己責任かつ余剰資金のなかで行いましょう。
ただ、銀行預金もある意味日本円への投資です。
価値の下がっていく可能性も高い日本円だけを持っているのもリスクが高いです。