いたばし花火大会(正式名称:いたばし花火大会)は、毎年夏に東京都板橋区と埼玉県戸田市にまたがる荒川で開催される大規模な花火大会です。
2024年の板橋花火大会に行ってきましたので感想を記録しておこうと思います!
いたばし花火大会の概要
開催場所: 東京都板橋区・荒川河川敷
開催日: 2024年8月3日土曜日
開始時間: 午後7時から午後8時30分ごろまで
花火数: 約12,000発(例年の規模)
観客数: 約50万人以上
特徴
打ち上げ花火: 豪華な打ち上げ花火がメインで、特に大玉の花火が見どころです。
協賛花火: 企業や個人がスポンサーとなり、特定のテーマやメッセージを込めた花火を打ち上げます。
音楽連動花火: 音楽に合わせて花火が打ち上げられる演出があり、視覚と聴覚で楽しめます。
アクセス
電車: 都営三田線「西台駅」または「蓮根駅」から徒歩約20分、JR埼京線「浮間舟渡駅」から徒歩約20分
バス: 板橋区内の各所から臨時バスが運行されることがあります。
駐車場: 近隣には駐車場が少ないため、公共交通機関の利用が推奨されます。
2024いたばし花火大会にいってきた感想
いたばし花火大会はほかの東京で行われる花火大会の中でも、混雑や近くで見れる具合がいいと思っていてよく行っています。
去年も行きましたが、2024のいたばし花火大会の感想を記録しておきます。
駐車場問題
花火大会でいやなのが混雑ですよね。
去年は都営三田線に乗って高島平で降りて行ったのですが、電車の混雑が地獄すぎたので、車で近くまで行くことにしました。
夕方5時半に付近には着いたのですが、やっぱり高島平付近は全然空いていない状況でずいぶん離れたところに止めることになってしまいました。
早めに行かないと駐車場問題は解決しないですね。
高島平の逆側、首都高を超えたあたりに止めたので、高島平まで20分位歩きました。
これなら電車で行った方が良かったかなと思いましたが、あの混雑はかなりの地獄だったので仕方ないところかなというところです。
混雑
やっぱり混雑はなかなかのものでした。
高島平から河川敷までの歩道は車両通行止めになってもなお、人がいっぱい。
いつも上っている河川敷への階段が混雑で封鎖されている状況でした。
仕方ないので花火より離れる方向の階段から上り、いつもよりも離れた野球場で見ることになりました。
昨年は花火に近い方の堤防土手(ちょっとナナメになっているとこ)で見てたのですが、500mくらいは離れてしまいました。
野球場は広くて平らな芝生。
もう始まる19時近くでしたが、家族4人が座れるスペースはいくらでも確保できる感じだったのでよかったです。
花火の近さ
いつも見ている場所よりは遠いのですが、しっかり花火が見える場所で綺麗でした。
⇩写真がこちら
下の方までよく見える場所だったのでよかったですね。
隅田川の花火大会も昔はよくいっていたのですが、いまだにいい場所が見つけられてません。
これぐらい近くで見ようと思ったら、相当はやくから場所取りしないと無理。
ちょっと遠いところで見ようと思っても、駐車場が全然空いていない。
電車で行ってもいい場所が見つからないは、トイレも見つからないで嫌な思いをしたので、その点いたばしの花火大会はいいですね。
確かに人は多いですが、この近さで見れる場所が開会直前でも確保できるのは嬉しいです!
外で食べるご飯がおいしい
買い出しは結局コンビニでしたが、それでも全然OK
ローソンでおにぎりとからあげクンやスイーツやお菓子を買って、まったりと食べました。
外で食べるご飯ってなんでもおいしいんです。
キャンプとかもそう。
花火を見ながら食べるおにぎりが最高でした。
車だからお酒は飲みませんでしたが、お酒飲む人は最高でしょうね。
僕らは炭酸とかジュースで乾杯でした。
花火も最高
板橋の花火もすごいですね。
年々進化している感じがしています。
空一面に広がるスターマイン、連発される花火、ハートやピカチュウなど、楽しめる花火が盛りだくさんでした。
最後のスターマインにはちょっとウルッと来ちゃいましたね。
とてもきれいだし迫力のある花火でした。
さいごに
家族4人で2024いたばし花火大会にいってきました。
たくさん歩いたので、ちょっと疲れましたがすごく近くで見れるので穴場の花火大会といえると思います。
まぁそれでも去年よりもたくさん人がいた感じがしましたが、、
来年もまたみんなでいきたいな。
家族でいい思い出ができました。