中年バンドを組んで約1年。
2週間に1回のペースで集まっています。
昨日は飲み会をして、今後どうしていけばいいかみたいな話をしました。
もう43才にもなって、プロを目指すなんて甘っちょろいことはもういえません。
現実をみながら、ただどんなとこまでいきたいか、そんな夢と現実を記録しとこうと思います。
バンドマンとしての夢と現実を語る!(中年バンド)
バンドマンとしての夢と現実を記録しておこうと思います!
現実と向き合う
バンドマンとして43才からいけるところには限界があります。
そりゃ僕が今からプロ野球選手になるといったって絶対に無理です。
努力ではどうにもならない問題はきちんと受け入れなければなりません。
今時点で10才くらいで僕よりもベースがうまくて、僕よりも練習していら人だっているはずで、勝てるわけもありません。
どのタイミングで努力するかってのも重要な要素なわけです。
僕らが2週に1度集まってできる程度の答えをださないと。
音源を配信して収益化
今の時代、多少お金さえ払えばSpotifyやApple Musicなどに音源をアップすることができるようです。
もちろん音源がダウンロードされれば、多少の収益化も可能です。
とどのつまり、ただ音源をアップするなら誰でもできるわけです。
とすると、音源の配信は最低限として、誰かに聞いてもらうというところを目指したいと思います。
お金払ってでも聴きたいと思えるといいなぁ。
カラオケ配信
音源はカラオケ配信することもできるようです。これも有料ですけどね。
自分たちの作った曲をカラオケで歌えるってのもすごいじゃないですか。
歌われると収益にもなるとのことです。
ここも目指したいですね。
ライブ
バンドの醍醐味といえばライブです。
ライブはこれまでもやってきましたが、身内ばかりでした。
身内に来てもらって身内にも披露次第ですが、やっぱりお客さんとして誰か来てくれるようなライブをしたいです。
これは結構ハードル高いですね。
音楽配信したり、ライブを繰り返したり、SNSを駆使したり、かなりの工夫が必要だと思います。
ただやるだけじゃなく、僕らの音楽を聴きたいと思ってくれる人ができたらいいな。
YouTubeとSNS
YouTubeやSNSも駆使して届ける工夫はしていきたいところです。
YouTubeチャンネルは作りましたが、下手くそな途中演奏をのせても逆効果かなという気もしてるので、運用法はもうちょっと考えてみます。
顔出しは自信もないし、会社的にもよろしくなさそうなのでしません。
顔出しなしでどうやっていくか?
どうやって伸ばすか?
研究しながらもう少しリソース割いてみます。
絶対に続ける
長く続けていけば、だんだんと面倒になったり、伸びないことでやる気がなくなったりすると思います。
現にバンドを一時解散したのは仕事や家庭の事情で、続ける優先度が下がったからです。
やめるという選択にならないようにするには、続ける仕組みを作ることが大事。
必ず練習後には次いつやるかを決めてます。
これが重要だと思います。
続ける仕組みを作る、モチベーションに左右されないようにする。
これで継続します。
中年バンドからおじいちゃんバンドになってもいいじゃんいいじゃん。
自己満足じゃダメ
結局、創った音楽を届けてはじめて音楽です。聴いてくれる人がいなきゃ、創ったにカウントすることもできません。
人脈もないし、テクニックも落ちてるし、すっかり中年の僕たち。
でも、届けるところまだ意識して、少しでいいから聴いてくれる人が生まれたらいいな。
さいごに
自分たちで音楽を創るのは楽しいです。
楽しいが前提にあるから続けていけると思います。
でも、自己満足してるだけじゃ物足りません。
僕たちの音楽に共感して、聴いてくれる人を作らところまで持っていきたいとおもいます。