子どもと起業したいと思ってます。
まぁ簡単ではないですよね。
でも、、やっぱりその道をちゃんと考えて築いていきたいなと強あらためて思いました。
思い至った理由とどうしたらよいかをまとめとこうと思います。
子どもと起業したい理由
子どもと起業したい理由をまとめます。
理由や動機付けがあった方がうごけそうですしね。
サラリーマンの限界
サラリーマンの給料や働き方には限界を感じています。
今僕は43歳にして営業部長と、ある程度生え抜きとして出世ルートには乗っていて、会社では責任ある仕事をしています。
でも、見えるんですよ、限界ラインは。
僕ががんばってがんばって会社の社長になったとしても、株主でもない僕は雇われ社長でしかなくて、給料にしてもやれることにも限界があります。
今の社長を見ても年収1500万くらいがいいところでしょうし、会社の社長といっても自分のもではありません。
40代に限界を感じてブルーになる人が多いみたいですが、僕が普通に生きていたらやっぱり限界を感じてしまいます。
中年クライシスなんてならないようにするには、限界のわからない行動をすることなんだろうなとぼんやり思っています。
となれば、本業の仕事は保険として(生活の基盤としておいて)、プライベートでは限界のわからないことをしていればいい。
そのひとつが子どもと一緒に起業すること。
これが進められれば限界の見えないチャレンジとなります。
生活基盤がしっかりしていれば、うまくいかなかったとしても痛手はない。
これは最強の生き方なんじゃないかって今思っています。
子どものモチベーションになる
目標を持って生きていられる人なんてなかなかいなくて、息子もまたそんなスランプの中にいます。
人間関係や学校生活にうまくいかないこともあったりして、困ってしまうこともあります。
そんな子どもと一緒になにか同じ目標でがんばれば、モチベーションを持って生きていけるんじゃないかなと。
僕も高校生とか大学生の頃は何も考えずに生きていました。
何かやりたいこともなく、ゲームや友達と遊んでました。
まぁ、そんな時間も大事だったんだろうとは思いますが、いま目標に向かって進めることがある喜びに比べれば、面白さは今のほうが大きいです。
そんな目標というモチベーションを一緒に共有できたら、こんなに面白いことはありません。
成長することは楽しい
今僕が楽しくて仕方ないのは、成長することをしている時です。
- 自分自身の成長
- 子どもの成長
- コンテンツの成長
- 会社の成長
目標に対して前に進んでいる、漠然とでも前に進んでいる、資産価値が上がっているなど、成長することに対してすごく喜びを感じます。
毎日同じ毎日は面白くないし、少しでも違う一日にしたい。
同じ道を散歩したくなくて、なるべく違う道を通りたい。
そんな面倒な性格もあいまって、成長している実感を感じることをしていたいです。
起業をすれば、失敗で成長できないこともあるかもしれませんが、成長できる実感も感じる可能性が高いです。
起業すればきっと大きな喜びを感じられるだろうなと思っています。
やらない後悔をしたくない
やらない後悔をしたくない思いもあります。
やってうまくいかなかったことなんて大したことないんです。
やりたいことは全部やって人生を生ききりたい。
だから、最近バンドをまた始めたし、ブログも再開しました。
リソースをどこに割くかという問題はありますが、立ち止まるという選択はありません。
必ず起業するという強い決意を持って、ビジネスについてもっとよく考えていきたいと思います。
最後に
子どもと起業することに向けての理由を整理しました。
- サラリーマンの限界
- 子どものモチベーション
- 成長は楽しい
- やらない後悔をしたくない
理由が明確になったので、あとは何をやるかを行動しながら考えていこうと思います。
まずはメルカリ触ったり、ブログを触ったりして行動します。
会社は利益を出して、継続して、社会に貢献してこそ意義があります。
文章化することで「絶対やるぞ!」と強い決意をするきっかけになりました。