悩み事って誰にでもありますよね。
僕にもまぁありまして、ほとんどのことは自己解決できるんですが、なかなか解決できないこともあります。
それは自分の中で答えが出ないことだったり(専門性が足りない)、答えは決まっているけど踏ん切りがつかなかったりすることです。
今回は悩みをヒトに話すことについて考えてみます。
悩みをヒトに話すとスッキリするって本当にあるよね
今日は自分の中で答えが出ないことを相談する機会があり、方向性が決まってスッキリということがありました。
どんな悩みかというと
- いくつか選択肢はあるんだろうけども、どの選択肢を選んだらよいかわからない。
- そもそももっと他にも選択肢があるかもしれないということでした。
- 自分のことではなく家族のこと
自分のことであればこんなにも悩まないと思うんですけどね。
家族のこととなると意外と僕も弱くなります。
そもそも、自分の悩みであれば何かしら結論を決めて、行動してその結論を正解にしていくだけです。
でも家族のこととなると、僕がどれだけ頑張ったところで解決するものじゃなかったりします。
今回はその専門家と話をして、なんとなく方向性が見えたことでスッキリしたという感じです。
話を聞いてもらうこともスッキリする
よく悩みには一度共感する・一度肯定するといいますが、その専門家さんはうまかったですね。
話に対して相槌を打って、決して僕を否定することをしませんでした。
だから、僕自身も本音で話しましたし、僕自身が抱える課題についても話せました。
共感して肯定してもらうだけで、その結論が出なくてもある程度の満足感があったんじゃないかとも思っています。
これから否定しないようにする
結構、僕と意見が違う人と接するときに、僕の意見を強めに言ってしまうことがあります。
僕が正論で相手が間違えていると思われることでも、結構頭ごなしに言われると腹が立つものです。
よくないですね。
それで怒らせてしまうこともありますから。
今日もちょっとやらかしました。
一度共感する・肯定する。
それから、こういう考え方もあるよって感じで話したほうがいいですね。
僕が正しいと思うことをどうしても言いたくなってしまう癖を直そうと思います。
さいごに
悩みをヒトに話すとスッキリするもんですね。
あまり悩みを抱えることも少ないので、今回スッキリしました。
そして、共感すること・肯定することの大切さを自覚しました。
これからは言葉選びなど気を付けて人と関わっていきたいなと思います。