迷うことってありますよね。
迷わない人なんていない。
でも、迷うことってすごく労力が必要ですし、迷っている時間ってもったいないと思うんです。
迷う時間はもったいない!早く決めて、決めたことを正解にしたほうがいい
最初にこれかなと思ったことにほとんどの人が決めるそうです。
第一感ってやつですね。
迷っても結局最初に感じたものに決めるのであれば、すぐに決めちゃえばいいんです。
悩んで悩んでってした時間ももったいない。
そんならとっとと決めて、それを正解にする努力をしたほうがいい。
時間ももったいないし、ぱっと決めればほかの選択肢にしたらよかったかなーと不安になることもない。
迷えば迷うほど、決めなかった選択肢への執着も出てきてしまいます。
何かを決めるということは何かを諦めるということでもあります。
あきらめるというとちょっと嫌な感じですが、すべてのことをかなえることはできませんから割り切ると考えたほうがいいかもしれません。
今日の夜はカレーを食べよう!と決めたということは、ラーメンを食べるという選択を捨ててるわけですし。
カレーにする!と決めたら、とにかくおいしいカレーを作ることに集中したほうがいい。
迷うことはストレスになる
迷うことって結構ストレスになりますね。
いくつか選択肢をあげて、そのシミュレーションをするからです。
Aパターンのメリット・デメリット、Bパターンのメリット・デメリット、Cパターンのメリット・デメリットって比較して決めますよね。
この比較は絶対したほうがいい。
でも、このシミュレーション手結構疲れるんです。
デメリットも想定したほうがいいとなると、悪いパターンを想像することになるからです。
嫌なことを想像するって僕もあまり好きじゃないです。
でも、すべてのパターンを上げて、比較することは大事だと思います。
絞り込み方
何かを決めるとき、選択肢をたくさん上げすぎるとそれはそれでしんどいですね。
基本的には3つに絞り込んだほうがいい。
大体のことは3択くらいまでは結構簡単です。
そして、そこからは消去法。
どうにか2つまでしぼりこみたい。
最後は直感と後悔しないほうに決めましょう。
さいごに
最近決断することがめちゃくちゃ増えました。
仕事上の管理職としての仕事、家庭での決断
決めなきゃいけないこと、迷うこともたくさんありましたが、決めてしまったらあとは振り返りません。
時間は戻せないし、決めたことを正解にするだけです。
また、今回大きない決断をひとつしました。
後悔しない選択です。
前に向かって進んでいこうと思います!
↓決断するのにおすすめの本