来月は出張に行くことにしました。
新人の入社もあるので、新人の歓迎会に呼ばれたんですね。
あ、新潟です。
僕は新潟支店の管理も任されているんです。
新潟支店は営業が2人だったのですが、3人目の社員を入社させました。
去年度から僕が管理の役割となったのですが、まだ1回しか新潟に入ったことがありません。
1年半顔も出さずにいたわけです。
まぁ、でも関東エリアの仕事が忙しすぎるというのが大きかったので、仕方がないかなとも思っていました。
来月は出張に行くことにしました!ちょっと楽しみだったりして
新潟支店は課長、一般社員と2人の営業がいて、この2人の関係性がかなり最悪気味。
一般社員はやる気がなくて成績が全く出ていない。
課長は仕事はできるけれどパワハラ気質。
ここがかみ合わな過ぎて、一般社員は成長しないしない。
もう解雇レベルで仕事ができない状況です。
課長がプレイングマネージャーとなっていて、成績がよいので拠点全体の数字も維持されていますが、課長が抜けたら完全に崩壊する組織となっています。
属人性の高い組織って本当に怖いです。
だから、1人どうしても早く採用したくて、今期は事業計画に1人の採用を組み込みました。
その採用歓迎会だからいかないわけにはいかないなというところです。
また、課長ともよく話をしたかったし、一般社員ともよく話したかったと思っています。
最近は傾聴に関する本を読み漁ってます。
僕のすごく悪い癖なんですが、自分の考えというか信念みたいなものがあったりするので、自分の考えをついつい話してしまうんです。
自己主張というか、意見というか。
これが相手が求めているアドバイスであればよいのですが、求めていない場合にもいってしまうことがあります。
この場合、アドバイスのはずの言葉が相手を否定する言葉となっていることがあるんですね。
「もっとこうしたほうがいい」という言葉は否定とととられることがある。
自身でどうすべきか気づいてかいしょうしなければいけないことを、人から諭されると少しイラっとすることもあるはずです。
僕も上司からそんな風に言われたらいやだと思いますし。
だから傾聴の姿勢で、相手に気持ちよく話をしてもらい、自身で気づきを得てもらえたら最高です。
・いい人ぶらず、素の自分で接する
・相手のエピソードの追体験をする
・思考ではなく、感情を追う
これが重要だと考えています。
相手の考えが僕の考えと異なっていたとしても、「君はそう考えるんだね」と共感の意を示す。
同感ではなくていいんです。
どんなとき感情が動くのか、どうしたらそれは解決できるのか
もっといい形にしていけるといいな。
どういう話ができるのか楽しみです。
⇩今読んでいる傾聴の本