健康診断直前です。
明日が健康診断です。
健康診断って毎回怖いんですよね。
バリウムを飲むことも、下剤を飲まなきゃいけないことも怖い。
でももっと怖い理由がありますよね。
健康診断が怖い!40代男性、健康診断直前の心境を語る
健康診断で一番怖いのは何か悪い結果が出ることです。
これまでもすごく嫌な結果が出てきたことがあります。
- 肺に影がある
- 尿から糖が反応
- 検便で潜血
これ、健康診断の結果で聞かされた怖くないですか。
肺に影がある
肺に影があるといわれたのは28歳くらいだったでしょうか。
その頃はもうタバコ吸いまくりで、タバコ吸うと気持ち悪かったり喉が痛くなったりしてましたが、それでも吸ってました。
1日1箱くらいですかね。
子どもも生まれて、もう家でも吸えないしタバコはやめなきゃなぁとは思ってたんですがやめられませんでした。
そんなとき肺に影があるといわれた時は恐怖でした。
肺がん???
まだ若いのに死にたくない!!
肺がんじゃないにしても、タバコを吸っていればいずれ肺がんになる可能性がある。。
再検査は2週間後みたいな感じになったのですが、とにかくその間怖かったですね。
さすがにタバコは再検査までの間やめました。
再検査の結果なんでもなかったのですが、こんな恐怖はもう味わいたくないとタバコはやめました。
死の恐怖は禁煙に最適だとわかりました。
尿から糖!!?
これは30歳くらいでしたかね。
このころは不摂生しまくりの日々でした。
仕事がとにかく忙しくて、毎日22時頃の帰宅。
子どもが2人になってなかなか眠れない日々。
夜は遅い時間にご飯をドカ食い。
健康であるはずがないのですが、まだ若いから大丈夫だろうと思ったら、尿から糖が出ました。
このときも再検査まで怖かったですね。
30歳にして糖尿病か、と。
再検査では甘いサイダーみたいなのを飲まされて、再度尿検査。
結果的には糖がまた少し出て、抑えが効かなくなっているといわれました。
いわゆる糖尿病予備軍です。
これも怖いので食生活は大分改善しました。
サラダを食べて、遅い時間に食べるのはやめる。
まぁそうはいいつつ、食べ過ぎちゃうんですよね。
検便で潜血
お腹はもともとかなり弱い方なのですが、検便で潜血が出たことがあります。
そのころはお腹の調子がずっと悪くて、頻繁にトイレに行きたくなったり、下痢気味だったりする日々でした。
便潜血の前年には大腸憩室炎なる病気にもなりました。
歩けないくらいお腹が痛くて、点滴うって1週間くらい断食。
あの頃もきつかったですね。
そして、便潜血でひっかかったので精密検査したほうがいいなと。
近所の総合病院にいったら、大腸内視鏡検査をしましょうということに。
大腸内視鏡検査は肛門からカメラを入れる検査です。
お腹をすっからかんにするのに、まずい食塩水みたいな下剤をのんで、全部出す。
これがまずめちゃくちゃしんどいです。
そして、検査当日はカメラがS字結腸を通らず死にそうになりました。
検査した医者が下手だったのと、多分僕の腸が狭いとかそんな理由が重なったんだと思います。
もう二度とあんな検査したくないです。。。
そして、もう一度再検査。
すると、どうやら大腸に憩室と呼ばれるポケットがたくさんあるとのこと。
加齢により高齢者に多くできるそうですが、その憩室が僕にはたくさんあるようです。
バリウムと下剤もやだなぁ
胃バリウム検査もイヤですね。
空腹でぐるぐるまわるから頭ガガンガンする頭痛にさいなまれたこともあります。
下剤がすごくてもらしそうになったこともありますし、間違いなく長い間トイレにこもることになります。
そして最近は、大腸憩室が多いのでお腹にバリウムが残っちゃうみたいなんですよね。
バリウム検査のあと数か月は軟化お腹に違和感があります。
実際に去年X線検査をしたときに、バリウム検査3か月後にして大腸にバリウムが残っていることが確認されました。
もうバリウムはやめたほうがいいんじゃないかと思ってます。
次のバリウム検査で同じような症状になったら、次からバリウム検査はやめようと思います。
健康診断が怖い!健康診断直前の心境あるある
いやぁ明日は健康診断です。
最近は健康診断に引っ掛からないように、食生活をかなり気をつけたり運動をしたりしてきました。
でも、今回は健康診断の通知後1週間後に検査という流れ。
健康診断対策があまりできませんでした。
悪い結果が出そうで怖いですが、出たらでたでまぁ仕方ありませんね。
本来悪いところを早めに知る機会ですからね。
どうか健康でいられますように。
どういう結果であれ、これからは健康にしっかり投資していこうと思います。